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寺場 友達

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雨の話

1分テラ文書

降水確率50パーセント。どうしよう。

傘を持って行こうか。

 

空を見ると結構晴れているし、最近の天気予報は当たっていない。30分程度の外出なので雨が降ったとしても家に帰るまでには降らないだろう。と思っていたがめちゃくちゃ降ってきた。

 

 

大学にいたのでなんとか雨宿りはできているが家に帰れない。どうする。こんな時、作戦は3つある。

 

 

作戦1、雨が止むまでここで過ごす。濡れたくないで一心の作戦だ。濡れる事なく帰れるし、特に時間を焦っているわけでもないのでいくらでも待てれる。

しかし雲を見るとかなり分厚く明日の朝まで降り続ける可能性は十分にあるだろう。この作戦は現実的ではない。

 

 

作戦2、走って帰る。確実に濡れることにはなるが、最速でこの状況を突破できる。

今日の服はどうでもいいくそダサTシャツなので濡れてもいいし、家まで走れば5分で着く。しかし体が濡れるのは抵抗がある。

パラパラならまだしも今日はザーザーなのだ。家のシャワーよりも水圧が高い。この作戦もダメなようだ。

 

 

作戦3、傘を持ってる人と一緒に帰る。つまり相合傘だ。これはハードルが高い。

なぜなら男友達と相合傘をしてると周りからそういう趣味を持ったやつだと勘違いされるし、かといって女友達に入れてと言っても引かれるかもしれない。そもそも友達が少ないので声をかけられる人は今日はいなかった。友達を作ろう。

 

 

どうしよう。全ての作戦が不可能だった。

もはや作戦じゃない。だが、ここでリュックの中に折り畳み傘が入っているのを思い出した。

なんてこった。神は僕を見捨てはしなかった。本当に神がいるなら雨を今すぐ止めてほしいが。とにかくこれで無事に帰れる。

 

しかし安物の傘だったので家に帰る頃には服もべちゃべちゃになったし傘の骨もバキバキに折れた。神はいなかった。

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