こんにちは。仕事術ブロガーの寺場友達(@terabais)です
今回は、購買意欲を上げる方法について話します
この記事はこのような人に向けた内容になっています。

物を売りたいけどどうしたらもっと売れるようになるのかな?相手の購買意欲を上げる方法とかないのかな?
今回は株式会社コパ・コーポレーションの社長である吉村泰助さんから、達人術を学んでいこうと思います。
この記事を読むと物を売るにはどうすればいいのかや、購買意欲を上げる方法が分かります。
ものをたくさん売りたい、マネタイズを上手にしたいという人は、この記事を読む価値があるので、是非最後までご覧ください。
吉村泰助さんのプロフィール
引用元:https://www.copa.co.jp/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E6%8C%A8%E6%8B%B6/
コパ・コーポレーションは実演販売という軸を中心にして、商品企画開発、卸売り販売、イベント・TV番組への出演・人材派遣(委託)などのサービスを展開している会社です。
実演販売員の育成もしていて、ご自身も実演販売員だった吉村泰助さん。
長年の経験から見つけ出した、購買意欲を上げる方法を紹介していきましょう。
購買意欲を上げる方法
信頼性を付ける
商品を売るには信頼性が非常に大事です。信頼に欠けるものがあると、怪しく感じて買いたいとは思いませんよね。
信頼性を上げるには、このような方法があります。
・売り手の立場を身近にする
順番に説明します。
データを見せる
人は信頼性に根拠を求める生き物です。なので商品に対しての根拠やデータを見せるようにしましょう。
しかし、データを見せる時は文字で書いたり、喋るというのはあまりお勧めしません。
他のものと比較ることも有効です。
売り手の立場を身近にする
基本的にセールストークや商品を売っている人って怪しく感じますよね。
先ほど言ったように物を売るためには信頼性が大事ですが、売り手の立場を買い手に身近に感じさせることも信頼性につながります。
つまり、セールスマンというよりも知り合いの人と思われるような販売術が大事なんです。
売り手の立場を身近に感じさせるためのテクニックを二つ紹介します。
・共感を与える
丁寧にしすぎると距離感を感じていしまうため良くありません。
普通に使う会話言葉を混ぜることもテクニックの一つですよ。あえてマジで、とかめちゃくちゃ、ということばもつかってもいいですね。
しかしタメ口は絶対にいけませんよ。
タメ口をされると嫌なお客さんが多いため、距離感が遠ざかってきますからね。
共感を与えることも距離感を近づけるために使われるテクニックです。
「○○って大変ですよね~」、「○○ってことありますよね~」といえば、買い手の生活の中に、需要が存在しているという事を思い出せる効果もあります。
売っているものをよく理解する
いい点を的確に言えるようにする
何をを売ったりオススメするときは、それのいい点を的確に言えるようにしましょう。
売りたいものの強みを紹介することが大事なんです。ほかのものとは何が違うのかを言いましょう。
優れている点を言わないと、ほかの商品に紛れてしまうので安いほうが売れてしまいますよ。
需要を考える
紹介するものがどんなにすごいものでも、需要が全くないと全く売れません。
売りたいものの需要は高いのか、需要は誰にあるのかを意識しましょう。
もともとほしい人とはだれかと、ターゲットの層を考えることが大事なんです。そのためにもオススメするもののことを、よく理解してなくてはいけません。
というわけで今回はここらへんで終わらせてもらいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ツイッターもやっていてビジネスや仕事に対してのツイートもするので興味のある方はフォローしてくれると嬉しいです。
この記事を書いた人 寺場友達(てらばともだち)
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