今回のテーマは、初心者でわかるコインチェックの使い方の手順を紹介します。
この記事は以下のような人に向けた内容になっています。
ビットコインや仮想通貨を買うためにコインチェックを使いたいんだけど、使い方がよくわからないな。初心者でもわかる利益を出すための手順を知りたいな。
コインチェックとは、仮想通貨を取引するために必要なサービスの一種です。
日本で一番利用者数が多く、仮想通貨を始めたい人はまずはここから始めましょう。
この記事を最後まで読むと、初心者でもわかるコインチェックの使い方の手順がわかります。
仮想通貨をやってみたい、初心者だけどコインチェックの使い方を知りたいという人は、この記事を読む価値がありますので、是非最後までご覧ください。
仮想通貨の取引所のコインチェックとは
以前このようなツイートをしました。
【コインチェックの始め方の手順】
・アプリをインストール
・アカウント登録
・本人確認
・銀行口座の指定
・取引所で買う簡単説明ではこんな感じです。超簡単ですよ。僕もやりたいと思います。
— 寺場友達@仕事術ブロガー (@terabais) January 18, 2021
・アカウント登録
・本人確認
・銀行口座の指定
・取引所で買う
簡単説明ではこんな感じです。超簡単ですよ。僕もやりたいと思います。
ビットコインなどの仮想通貨は簡単に買うことができます。
手順1、口座の開設
コインチェックで仮想通貨の取引を行うには、まずは口座というものを開かなければいけません。
口座というのは、コインチェック公式ではこのように言われています。
仮想通貨取引でいう「口座」とは、国内にいくつもある取引所に開設するあなた自身の取引窓口と考えるといいでしょう。
銀行口座と同じようなもので、この口座を通して仮想通貨を売買したり、ほかの人に送金したり、日本円にして引き出したりします。
引用先:https://coincheck.com/ja/article/207
口座というのは、取引所によって使い勝手が違うようですが、初心者の方はとりあえず口座を一つ開設しておく必要があります。
会員登録
まずはコインチェックのアプリをインストールしてアカウントを登録しましょう。
まだアプリを入れてない人は、こちらからインストールしてください。
アプリの準備ができたら、会員登録します。
まず最初に、画面下の会員登録をタップして、メールアドレスで会員登録を選択します。
メールアドレスを入力しましょう。
次に、半角英数字で出来たパスワードを設定しましょう。
そしたら先程設定したメールアドレスに、登録メールアドレス確認のメールが届きます。
確認URLをクリックして、会員登録は完了です。
手順2.本人確認をする
次に、本人確認が必要です。
コインチェックでは、本人確認が終了しないと仮想通貨の取引ができませんので、必ずやっておく必要があります。
本人確認には、次のうちのいずれかが必要になるので準備して置きましょう。
いずれも有効期限内のもの、あるいは作成日・発行日から6ヵ月以内のものに限ります。
なお、本人の顔写真が入っていない「個人番号通知カード」や「学生証」は使用できませんので注意しましょう。
SMS認証(電話番号認証)
アプリ画面下の本人確認を選択してください。(会員登録が済んでないと表示されないと思います)
選択したら、利用規約に同意をして、電話番号を入力してください。
入力して次に進むと、ショートメッセージで数字が届くので、その数字を入力しましょう。
次に、基本情報、居住情報、職業などを登録します。
情報を入力した後、確認が済んだら本人確認として本人確認書類と自分の顔の写真を撮りコインチェックに送ります。
詳しいやり方については、こちらの動画をご覧ください。
本人確認が済んだら、コインチェック側で確認が必要なので1.2営業日ほど待つ必要があります。
コインチェックが確認が済んだら、本人確認完了のメールと、住所確認用のハガキが住所に届けられるはずです。
ハガキ受け取りをコインチェックが確認した時点で、すべてのCoincheckの機能が利用可能となります。
手順3.仮想通貨の取引
仮想通貨をコインチェックで買うためには次の手順を踏まなければいけません。
日本円をコインチェックの口座に入金する
まずは仮想通貨を買うためにコインチェック内に日本円を入金しましょう。
方法は3つあります。
一番のおすすめは銀行振り込みで入金する方法です。
なぜかというと他の方法ではコインチェック側で手数料がかかってしまうからです。(2019年12月1日時点)
どうせなら手数料は無いほうがいいですよね。なのでこの記事では銀行振り込みでの入金方法を紹介します。
コインチェックでの本人確認が終わって口座がある人は、アプリ画面の下から「入出金」→「銀行口座から入金」を選択しましょう。
すると、自分専用の振込先が表示されるので、そちらに銀行振込を行います。
なお、住信SBIネット銀行に振り込む際は、振込人名義を「ユーザーID+口座名義」にして振込を行います。
アプリ画面の下から「入出金」→「銀行口座から入金」から振込先を確認して、銀行で振り込めばいいという事ですね。
仮想通貨の売買
コインチェックのアプリの画面から自分が購入したい仮想通貨を選びましょう。タップして選択状態になったら、購入をタップします。
ここで一つ注意点があります。それは、スプレッドという手数料によって、ビットコインなどの仮想通貨の表示価格が変わることです。
買うときは少し高くなり、売るときは少し安くなります。
そして、ビットコインなどの仮想通貨を買うには二つの方法があります。
それは、販売所と取引所で買うという方法です。
どちらでも買うことができるのですが、取引所で買ったほうが絶対にいいと思います。
初心者の方には少しとっつきにくいデザインの画面なのですが、手数料がかからないというメリットがあるからです。(いつまで手数料が無料かは未定)
一から説明するので、初心者の方にも安心してください。どうせなら手数料は払いたくないですよね。
まず、取引所で仮想通貨を購入するにはアプリからではできませんので、ウェブから取引するようにしましょう。
また、限られた仮想通貨しか取引ができません。しかし、ビットコインは取引所で扱うことができるので安心してください。
パソコンやスマホのどちらからでもできるのでお好きな方から取引をしてみてください。
まずはウェブ版のコインチェックのサイトに行って、ログインをしてください。
ビットコイン購入なら仮想通貨取引所 | Coincheck(コインチェック)
そして非常に参考になる動画を見つけたので、次の動画の通りに取引をしてみてください。(8分17秒からのスタートです。)
簡単に要約すると次の通りになります。
最初はわからないところも多くて戸惑うかもしれませんが、慣れるまでは何度もやってみるといいかもしれません。
コインチェックではわずかな金額からも売買ができるので、初心者の方でも安心です。
・コインチェック内の日本円を銀行に戻して現金化する
まずは画面下の「入出金」→「銀行口座に出金」を選択してください。
始めて出金するときは、出金先の銀行口座を登録する必要があります。
新しい口座を登録するをタッチして、銀行名や支店名などの情報を登録しましょう。
入力ができたら登録をするをタッチして完了です。他の人の口座では登録できないので、自分の銀行口座を登録するようにしましょう。
出金をするには、登録した銀行口座のところをタッチして、出金したい金額を選択します。
出金申請をしてから1~2営業日ほどで出金されるようです。
これで仮想通貨の取引は完了です。あくまでも無理をせずに、自分のお金と相談しながら運用を心がけるといいですね。
仮想通貨の運用に関してリスクを知りたいという方は、こちらの記事で紹介しているので是非ご覧ください。