未経験でも簡単にITエンジニアに転職する方法【3つの手順でできる】

未経験でも簡単にITエンジニアに転職する方法【3つの手順でできる】 未分類

今回は、ITエンジニアに転職する方法について話します。

 

この記事はこのような人に向けた内容になっています。

ITエンジニアになりたいけどそもそもITエンジニアの仕事って何をするんだろう。未経験だけどITエンジニアに転職できるかな?

ITエンジニアってなんだか魅力的な仕事ですよね。

しかし、実際に転職をするにはどうすればいいのでしょうか?

 

この記事を最後まで読むと、未経験でも簡単にITエンジニアに転職する方法が分かります。

給料が高い仕事に転職したい、未経験だけどITエンジニアになりたいという人は、この記事を読む価値があるので、是非最後までご覧ください。

ITエンジニアになる方法とは

ITエンジニアになる方法とは

以前このようなツイートをしました。

エンジニアってなんだか魅力的な仕事ですよね。ですがエンジニアって具体的にどんな仕事をしてるんでしょうか。また未経験でもエンジニアになれるんでしょうか?実際にエンジニアに転職するには、何をすればいいのかを記事で書きます。

未経験でも簡単にITエンジニアに転職する方法を、三つの手順で紹介します。

手順① なりたいITエンジニアの種類を選ぶ

手順① なりたいITエンジニアの種類を選ぶ

そもそもエンジニアとは、「工学(エンジニアリング)に関する専門的な知識やスキルを持った人材」を指す言葉で、具体的な職業ではありません。

ITエンジニアに該当する仕事の中から、まずは自分がどの種類のエンジニアになりたいかを選らびましょう。

エンジニアの仕事は主にこのようなものがあります。

・システムエンジニア
・プログラマー
・インフラエンジニア
・ネットワークエンジニア
・Webエンジニア

順番に詳しく解説していきます。

システムエンジニア

システムエンジニアの主な仕事は、クライアントからの依頼に基づき、システムを開発することです。

クライアントからたくさんヒアリングをして、最適なシステムを作ることが重要です。クライアントからの意見を聞かないでシステムを作ってしまうと、圧倒的に怒られるのでやめましょうね。

システムを作る際はプログラマーに依頼したり自分で作ったりします。システムエンジニアは、プログラマーの上位職といったようなポジションです。

システムエンジニアの平均的な年収は、20代で395万円、30代で500万円となります。

プログラマー

プログラマーはプログラム言語を用いて、様々なシステムやソフトウェアを作る仕事です。

プログラマーが作るものは、スマホやパソコンなどの身近な機械や家電や企業が利用する物流システムなど多岐にわたります。

プログラマーは与えられた仕様書に沿ってプログラムを打ち込んでいくのが仕事なので、一人で黙々と作業する仕事だと思いますよ。

様々なIT関係のプログラムを作ることができるという面で、魅力的な仕事だと思います。

プログラマーの平均年収は、20代で395万円、30代で505万円となっています。

インフラエンジニア

インフラエンジニアの仕事は、【データの受け渡しのための基盤】である【ITインフラ】を設計したり運用、保守をする仕事です。

ITインフラが整っていないと、メールの受け渡しやデータの受け渡しができなくなってしまうので、マジで重要な仕事ですね。

普段僕たちがインターネットの世界を楽しむことができるのも、インフラエンジニアのおかげ。

ITインフは主に2種類あり、ハードウェアのITインフラとソフトウェアのITインフラです。このようにITインフラを作る仕事が、インフラエンジニアの仕事になります。

インフラエンジニアの平均年収は約462万円となります。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアの主な仕事は、コンピューターネットワークの作成、管理、保守などをすることです。

データを受け渡しする際に絶対使うネットワークは、ネットワークエンジニアによって使うことができています。感謝しかないですね。

さらに、クライアントからの依頼からネットワークシステムを作ることもあります。

作ったシステムは設定や更新、セキュリティーの保持、故障の修理など作り終わった後からでも仕事があります。

ネットワークシステムを作り、作ったものを継続的に運営していくことが主な仕事ですね。

ネットワークエンジニアの平均年収は約376万円です。

Webエンジニア

ウェブエンジニアの主な仕事は、ウェブサイト上で利用されるシステムを作ることです。

ウェブサービスは非常に多くの種類があるので、これをする仕事だ!と一言には言えませんが、基本的には依頼されたウェブサイトに合ったシステムを作ります。

例えば、動画サイトの関連動画やオススメ動画を表示するシステムや、カテゴリ別にサイトを整理するシステムなどです。

システムはサイトごとに変わるので、依頼されたウェブサイトはどんな特色があるのかを理解することも大切ですね。

ウェブサイトの作成を依頼されることもありますよ。

ウェブエンジニアの平均年収は約430万円です。

手順② プログラミングを学ぶ

手順② プログラミングを学ぶ

ITエンジニアになるには、どうしてもプログラミングができるようにならなくてはいけません。

様々なエンジニアの種類があるので、自分が目指す仕事に合わせたプログラミング言語を勉強することが大事ですね。

勉強とかめんどくさい

その気持ちはめちゃくちゃわかりますが、ITエンジニアになるにはどうしても必要なので、勉強はしましょう。

エンジニアになりたい方はこちらの本を読むことがおすすめです。

 

エンジニアになりたい君へ

評価が非常に高いので、買って損はないと思いますよ。

 

また、エンジニアになりたい方はプログラミングスクールに通うこともおすすめです。

こちらの記事で詳しく解説しているので、気になった方はご覧ください。

手順③ エンジニアの会社に転職する

手順③ エンジニアの会社に転職する

エンジニアになるにはエンジニアとして雇ってくれる会社に入る必要があります。ですが、初心者の方がいきなり就職や転職をするにはなかなか難しいです。

 

そんな時はエンジニア職に特化している転職サイトを使いましょう。

プロの力を借りることで、素早くエンジニアになることができますよ。

オススメの転職サービスはこのようなものがあります。

マイナビジョブ20’s
・WEB転職トレーニング【パーソナル・クライム】
転職なら【DODA】

一番オススメの転職支援サービスは、DODAになっています。

DODAなら、様々な業種の転職支援をしているので、もちろんエンジニアになりたい方にもおすすめです。

どうやってエンジニアになればいいのかわからないという方は、DODAの無料転職支援サービスを利用してみてください。

DODAの転職支援でエンジニアになる

 

また、転職がしたいという方は、こちらの記事も参考になるので、ぜひご覧ください。

 

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