音声メディアのstand.fmで収益を出す始め方【稼ぐ3つの手順】

音声メディアのstand.fmで収益を出す始め方【稼ぐ3つの手順】未分類

こんにちは。仕事術ブロガーの寺場友達(@terabais)です

今回は、stand.fmで収益を出す方法について話します。

 

この記事はこのような人に向けた内容になっています。

stand.fmで収益を出したいけどどうすればいいのかな?

音声メディアでも収益化できますが、どうやって稼ぐのでしょうか。

今回はstand.fmで収益を得る方法を紹介します。

 

この記事を読むとわかりやすく収益化する方法、そして記事の最後には賢く稼ぐ方法が分かります。

音声でお金を稼ぎたい、収益化のしくみが知りたいという方は、この記事を読む価値があるので、是非最後までご覧ください。

stand.fmとは

stand.fmとは

以前このようなツイートをしました。

YouTubeやニコニコ動画、ブログに音声メディアと、いろんなサービスには発信者に収益が出るシステムがありますよね。それは音声メディアでも同じです。音声メディアなら顔出ししなくていいし音声だけなので、ハードルは低くておすすめですよ。

 

stand.fmの稼ぎ方

stand.fmの稼ぎ方

stand.fmにはstand.fmパートナープログラム(SPP)と呼ばれる収益化プログラムがあります。

SPPは再生時間に応じた収益プログラムで、利用するには三つの手順でできます。

手順① stand.fmをダウンロードする

stand.fmはアプリで利用することがおすすめです。ブラウザ上でも利用できますが、機能や使いやすさを考えるとアプリのほうが絶対にいいです。

ダウンロードをしたら右下のアイコンからプロフィールを編集してみましょう。そして下のマイクのアイコンから収録やLIVEをして、音声コンテンツ発信してみてください。

SPPは再生時間に応じた収益なので、まずは音声コンテンツを配信しなければいけませんが、とても簡単です。

 

手順② stand.fmパートナープログラム応募フォームに応募する

stand.fmパートナープログラム応募フォームとは、収益化をするための審査を受けるために必ずやらなければいけません。また、審査基準については公開されていません。

 

記入する項目は次の4つです。

・メールアドレス
・名前(本名)
・stand.fmのチャンネルURL
・SNSアカウントのURL (YouTube、Twitter、Instagramなど) 

SNSアカウントのURLは一番フォロワー数が多いものを記入してください。審査に通過した方のみに連絡が来るので注意しましょう。

stand.fmパートナープログラム応募フォーム

 

手順③ 音声配信をたくさんする

SPPは音声の再生時間によって収入が変わります。配信している音声が10本程度では全くお金になりません。少なくとも100本は音声を配信しましょう。

また、視聴者数を増やすにはLIVE配信もオススメです。というのもstand.fmはLIVE配信に力を入れているので、露出率が高く、多くの人が見てくれる可能性があるからです。

とにかく多くの人に聞いてもらえるように、音声配信をたくさんしましょう。もうとにかくたくさんです。

またstand.fmは音声配信の再生時間に応じたシステム以外にも、有料配信といったコンテンツ配信や、サポーター機能といった収益プログラムも実施される予定もあります。

 

賢く稼ぐ方法

賢く稼ぐ方法

ここからはより賢く稼ぐ方法を紹介します。

ニッチを狙う

stand.fmはまだ利用者数がそこまで多くありません。なので狙いたい分野の先行者が少ないんです。

先行者がいない隙間というのは、これから稼ぎたい人には非常にチャンスなジャンルになります。

ニッチなジャンルを狙うときは、ほかの大手音声メディアとstand.fmのランキングを比べてstand.fmにはないジャンルを狙うのがおすすめです。

まだ人がいないジャンルで自分が発信者になると、先行者としての優位性が出てきます。将来stand.fmを使う人が多くなってきたときに、そのジャンルといえばその人!というイメージもできるのです。

 

ライブを多くする

先ほども言いましたがstand.fmはライブ配信に力をすごく入れています。

その証拠にstand.fmのトップメニューはライブ配信をしている人が大きく取り上げられていて、かなり多くの人が見る場所です。

ライブ配信を多くすることによって視聴者数も増えますし、親近感を持ってもらえるのでファンもできます。

さらに投げ銭機能があるので、収益をより増やすことができますよ。

話し方を上手にする

stand.fmは音声が媒体となるメディアです。なので、声質や喋り方を気を付けないと、ユーザーの離脱率が高くなってしまいます。

収益を出すためには多くの人に聞いてもらう必要があるので、聴いていてストレスがない話し方を習得しましょう。

コツはこのようなものがあります。

・音量を上げる
・マイクに近づきすぎない
・ゆっくり喋らない
・フィラーを多用しない

まず音声が小さいと聞こえにくいので、まあいいやとなって聞いてもらえません。

マイクに近づきすぎると口を開けたときの音や鼻をすする音が聞こえてきて、不快に感じさせてしまいます。

そのような音が入らないように、マイクから少し離れて喋るようにしましょう。

そして、人というのは、速いスピードの話を聞くときは、集中力が高くなるという研究データがあります。集中して聞いてもらえるように、早くしゃべるまではしなくていいですが、ゆっくりすぎないようにしましょう。

最後に、フィラーを多用しないことも大切です。

フィラーとは、会話の途中によく聞く、えー、あー、といった意味のない会話をつなげるための言葉です。

フィラーには会話のリズムを滑らかにするという効果がありますが、多用しすぎると中身のないように聞こえてしまうので注意しましょう。

 

というわけで今回はここらへんで終わらせてもらいます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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