今回は、Voicyの始め方について紹介します
こんにちは。仕事術に関する情報を発信している寺場友達（＠terabais）です。
この記事はこのような人に向けた内容になっています。
何やら音声メディアの一つにボイシーというのがあるらしい。どうやって使うのか気になるな。どうすればいいのか簡単に始め方を知りたい。
Voicyを始めたいという人は、まずはアプリをダウンロードする必要があります。
この記事では、Voicyの簡単な始め方、そして後半ではチャンネルの開設の仕方を紹介します。
Voicyでラジオを聴きたい、収益化のために配信したいという方は、この記事を読む価値があるのでぜひ最後までご覧ください。
ボイシーは簡単に始められる
音声メディアの一つであるVoicy（ボイシー）は、とても簡単に始められます。聞くだけならアカウントを作る必要もありませんし、面倒なことは何もありません。
最近YouTubeにも飽きてきて、何か新しく楽しめるものが欲しいな、という人はVoicyを始めてみてはどうでしょうか。
— 寺場 友達@仕事術ブロガー (@terabais) October 4, 2020
音声メディアの一つであるVoicy（ボイシー）は、とても簡単に始められます。聞くだけならアカウントを作る必要もありませんし、面倒なことは何もありません。最近YouTubeにも飽きてきて、何か新しく楽しめるものが欲しいな、という人はVoicyを始めてみてはどうでしょうか。
ボイシーを始める方法
ボイシーをダウンロードする
まず、ボイシーを始めるにはアプリをダウンロードしたほうがいいです。
Voicyのダウンロードはこちらからどうぞ。
スマホで利用する人はアプリを使ったほうがいいですね。
アカウントを作る
アプリをダウンロードしたら、まずアカウントを作りましょう。
ラジオを聞くだけならアカウント作る必要はありませんが、アカウントを作ることで次のようなメリットがあるので、作ったほうがいいと思います。
アカウントを作り方は二つのタイプがあります。
Voicy IDを新しく作る
Voicy IDを作成してアカウントを作る場合は、新規入力する必要があります。
その時に、登録する必要がある項目は次の通りです。
以上の情報を記入して登録をすると、仮登録が完了します。
登録した際のメールアドレスに送られるメールのURLにアクセスすると、本登録をすることができますよ。
1時間以内にアクセスしなければいけないので、気を付けてください。
他のサービスでログインする
他のサービスをログインする場合は、すでに他のサービスやアプリなどでアカウントを作っていた時、そのアカウントを使ってログインすることができます。
他のサービスとは、次のようなものがあります。
これらのサービスですでにアカウントを作成している人は、簡単にログインをすることができますよ。
登録が完了すると、聞いてみたいチャンネルをフォローするように言われます。
しかし、始めた鵜ばかりは何が何だかわからないと思うのでまだ無視しといていいと思います。
パーソナリティを探す
Voicでは、チャンネルで音声を配信している人のことを、パーソナリティと呼ばれています。
パーソナリティは、どなたも質の高い話をしてくれるので、聴いていて為になります。
すでに人気でおすすめなパーソナリティの方は、このような人たちがいます。
ぜひ一度聞いてみるといい思います。もちろんこの方たち以外でも、気になる人を探してみてくださいね。
キーワードを検索した場合は、チャンネルと放送から選ぶことができます。
ボイシーでチャンネルを開く方法
ボイシーでチャンネルを開くには
ここまで聞くと、Voicyで自分も音声を配信したい！という人もいると思います。
しかし、Voicyでチャンネルを持つには、審査に通過しなくてはいけません。
審査なんかしなくても音声を配信したいなという人は、stand.fmという音声メディアがおすすめです。
以前詳しく記事を書いたので、気になった方は是非そちらをご覧ください。
審査に通過しなくてはいけないと聞くと、めんどくさく感じますが、Voicyのチャンネルを開設するとこのようなメリットがあります。
審査に通過する
パーソナリティになるのは、審査を通過しなくてはいけません。
審査を受けるにはVoicyチャンネル開設申し込みフォームから申し込んでください。
記入する内容は次の通りです。
選考についてのお問合せは受け付けていないようです。
そして選考にはおよそ1～2時間かかります。パーソナリティ候補の方のみ連絡が来るので、連絡がこない場合もあります。
専用アプリをダウンロードする
審査に合格したら配信をすることができますが、配信をするには専用の配信アプリをダウンロードしなくてはいけません。
ダウンロードをしたら、チャンネル名などの設定をして配信の準備をしましょう。
準備ができたら音声を配信することができます。
というわけで今回はここらへんで終わらせてもらいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
