【2021】マジでおすすめな自己啓発本7選【仕事で成長できます】

絶対読むべき本当におすすめな自己啓発本7選【成長できます】LIFE STYLE/ライフスタイル

今回のテーマは、おすすめな自己啓発書についてです。

こんにちは。仕事術に関する情報を発信している寺場友達(@terabais)です。

 

この記事は以下のような人に向けた内容になっています。

もっと自分を成長させたい。自己啓発本とかを読んで意識を変えたいけど、どんな本を読めばいいのかな?とりあえずこれを読んどけばOKっていう本が知りたい。

仕事などで向上心のある人は、よく自己啓発本などを読んでいますよね。本を読むことで意識の成長も出来ますし、モチベーションも上がります。

逆に読まないでいると、読んでいる人にどんどん差をつけられてしまい、その差はだんだんは大きくなります。

 

この記事を最後まで読むと、おすすめな自己啓発書を知ることができるので、仕事ができる人になります。

少しでも仕事での行動や意識を変えたい、オススメの自己啓発本を知りたいという方は、この記事を読む価値があります。

 

また、自分を成長させたいという人は、ここで紹介した本を必ず読むようにしてください。

いつか買うから後でいいやと思っていると、結局読まないことがほとんどです。

というか、ほとんどの人はここで紹介した本を読まずに終わってしまいます。

記事を読んだだけで満足してしまっては、せっかくのチャンスが無くなってしまいます。

くどくなってしまいますが、自分を成長させるためにもここで紹介した本は、すぐ読むようにしましょう。

 

また、なるべくお金を使いたくない!という人は、こちらの記事も参考になるので、ぜひご覧ください。

上記の記事にはkindleアンリミテッドについて詳しく書いてあります。

普通に本を買うよりも圧倒的にお得なので、たくさんの本を読んで成長したいという人はkindleアンリミテッドをチェックしてみてください。

【最初の30日間は無料で体験できる】ので、今は別にいいや…。という人も無料登録だけでもしといたほうがいと思いますよ。

自己啓発本を読めば人生が変わる

以前このようなツイートをしました。

皆さんは自己啓発本を読んでいますか?読んでいないという方は人生損してると思います。
なぜなら書いている人のほとんどは、人生で成功をしている人たちです。
読んでいないという事は、そんなすごい人のノウハウなどを吸収する機会を逃してしまっているという事です。

自己啓発本には、様々な有益な情報が書かれていますよ。

自己啓発本には種類がある

自己啓発本には、様々種類があります。

ざっくりわけるとこんな感じになります。

・成功した人の体験談の自己啓発本
・成功するための自己啓発本
・考え方についての自己啓発本
種類ごとにオススメの自己啓発本を紹介していきます。

おすすめの自己啓発本まとめ

成功した人の体験談の自己啓発本

道をひらく

道をひらく松下幸之助

本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。

この本の著者である松下幸之助はあのパナソニックを築き上げた創設者です。

経営の天才である松下幸之助が残した信念のエッセイが見開きの形式で書かれています。

 

見開きで書かれてあるのでとても読みやすく、わかりやすいので多くに勇気を与えてきました。

この本を読むことによって今の自分の仕事に自信を持ち、自己啓発の効果があると思います。

実際の口コミ

端的に大事なことがまとまっている。

精神的なものが多い。そのほとんどが人生において重要なことだと感じた。

この本から感じたことを大事にしたい。困ったときの道しるべにしたい。

志高く

志高く孫正義

裸一貫から立ち上がり、いまや世界を見据える事業家となった孫正義。
その原点となる少年時代に始まり、アメリカでの青春期、ソフトバンクの創業、
インターネットや携帯電話事業への進出から、アリババの上場
そしてロボット事業に至るまで――波乱に満ちたその半生を、
四半世紀にわたって孫を密着取材してきた作家・井上篤夫が熱い筆致で描く。

この本は日本を代表するといってもいい会社であるソフトバンクを立ちあげた孫社長の人生を描いた内容になっています。

この本を読むと、孫さんの仕事に関するエネルギーや行動の発想を理解して、自分もこんなことができるんじゃないかと思わせてくれます。

孫さんの生き方に感銘を受けて、自己啓発、間違いなしです。

実際に買った人の口コミ

 

このような動画もありましたので是非ご覧ください。

 

成功するための自己啓発本

多動力

多動力

「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評 価される時代は終わった――。インターネッ トの到来で、ありとあらゆるモノがつながっ た今、次から次に自分が好きなことをハシゴ しまくる「多動力」を持った人間が求められ ている。

何かと世間をにぎやかしているホリエモンこと堀江貴文さんが書いたビジネス書「多動力」は多くのことに挑戦してやりきることの重要さについて書かれています。

多動力とは読んで字のごとく「多く動く力」のことです。

ホリエモンのように多く動くことの大切さを知れば、意識や考え方を変えることもできるでしょう。

そうなれば仕事や生活でもスキルアップにつながるはずです。

 

多動力に関してはこちらの動画がとても分かりやすく説明しているので、気になる方は一度見てみてはいかがでしょうか。

実際に買った人の口コミ

 

「1つのことに集中しなくていい」
複数のことにチャレンジすることで、それが掛け合わさり、新たなビジネスモデルが生まれる。日本人は良くも悪くも「一点突破主義」ですが、それが時に弊害を生むとのこと。自分の好きなことにとことんハマり、飽きたら次に移っていく。自分も「多動」しようと思います。

 

億を稼ぐ積み上げ力

『圧倒的に継続するための極意』、
『成長を一気にブーストする秘訣』、
『成功までの最短ルート』、
『生き残るためのマインドセット』、
『稼げる人の頭の中』、
『時代の波に先乗りする』などの数々のノウハウ・思考法が得られます。
27歳、月収5万円から29歳で月収3000万を超えることができたマナブの積み上げ力を伝授します!

この本を書かかれたマナブさんは、「マナブログ」というブログを運営しているブロガーです。

ブロガーといっても、日本でトップレベルの実力なのでおそらく皆さんの想像を超えていると思います。

マナブさんは、トップブロガー、アフィリエイター、YouTuberという変わった経歴の人ですが、お金を稼げぐ積み上げ力がとにかくすごいです。

大学卒業後フィリピンのセブ島で就職、11か月で退職。フリーランスになる。その後、起業するも失敗に終わる。27歳の時、月収5万・貯金0。どん底の状態からブログに心血を注ぎ、月収7桁を達成。29歳には月収8桁を達成という、よくわからない状態です。

努力して実績を出してきたマナブさんの考え方や方法をこの本で学ぶことで、自分も頑張ろうと思えて来るはずです。

すでに多くの人が読んでおり、Amazon売上ランキング1位もとったことがあります。

何かを成し遂げたいという人は、絶対に読んだほうがいい本ですね。

 

実際に買った人の口コミ

「なにかをやり遂げたことのない人」にとっては役立つ内容です。継続の重要性やコツなど、参考になると思います。よく自己啓発本を読む人には、おすすめできません。真新しい内容はほとんどないと思います。
この本は、下記のような人におすすめ。

・普段あまり読書をしない人
・なにも実績がない人
・なにか大きなことを成し遂げたいと思い、フリーランスに憧れている会社員

 

1%の努力

[ひろゆき]の1%の努力

2000年代に「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」を成功させ、今は英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人・ひろゆき。
その「謎の生い立ち」に焦点を合わせ、人生において「どこ」が頑張りどころだったのか、ターニングポイントでどんな判断をしてきたのか。その「考え方の考え方」の部分を掘り下げる。

この本は、あの2ちゃんねるの創設者であるひろゆきこと西村博之さんについての本で、努力の仕方について書かれています。

無駄な努力はやらないで、どこを目指してどんなことを努力するか、そんなことが書かれています。真面目に努力することもいいですが、それでは頭のいい人には勝てません。

 

1%の努力だけで成功するために、どんなことをすればいいのかが知りたい人は、ぜひ読んでみてください。

固定観念を無くしたい、新しい考え方を見つけたいという方には、最高の自己啓発本になると思います。

実際に買った人の口コミ

とても感銘を受けました。自分の中でこれは絶対にやらなくちゃいけないという縛りみたいな考え方がありましたがもっと気楽に考えればいいんだと思えるようになりました。最小限の努力で幸せに生きる、競争力の高い分野よりもマルチに小回りのきく方法で勝負していくそして、自分の好きなことや興味のあるものをする割合を出来るだけ増やす。最後に1%は努力を惜しまないこれがこの本から学んだことです。

 

考え方を変える自己啓発本

チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?

この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。

この本はビジネス本としてとても有名なので、聞いたことがある人もいるかもしれません。

しかも、ただ有名なだけではなく、【世界のトップ企業が研修テキストに使用する1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位】という実績も持っています。

 

この本は仕事や人生の判断の仕方を説くものになっていて、その分野で成長したい人からすると最高の自己啓発本になると思います。

また、単純なストーリーで書かれているので、本を読むのが苦手な人でも簡単に読むことができます。

実際に買った人の口コミ

世の中には著名な啓発本は山ほどある。有名なだけにどれも素晴らしい本ばかりであるが、この本より一番大事なことをシンプル、ストレートに啓発してくれる本は他にない。
是非、読んでいない方は早く読んでほしい。
読むのが早ければ早いほどいいと思う。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

この本の著者は、岸見 一郎さんと古賀 史健さんです。

岸見 一郎さん専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている方。

古賀 史健さんはライターで、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与したとして「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞しています。

この本は欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学について書かれており、対人関係の考え方を変えてくれるものです。

他の人からどのように思われているかなんてことを考えていると、無駄な悩みを持ってしまったり、自分を十分に表現できなくなってしまいます。

人の悩みのほとんどは対人関係から起きるといわれています。つまり、この本で考え方を一つ変えるだけで、ほとんどの悩みを解決できるという事です。

自分の悩みを無くしてストレスのない人生を送ることができれば、自分をもっと成長することができますね。

実際に買った人の口コミ

タイトルだけを見ると他人にどう思われようが自分の道を突き進め!みたいに物凄く前向きな話かと思う人は多いと思いますが、本編では「あなたを嫌うかどうかはあなたの問題ではなく他人の問題である」というように述べられており、その後には「だからあなたにはどうすることも出来ない。他人に自分の評価を変えるよう働きかけるのは間違ったアプローチ」という内容が続くので嫌われる勇気というよりも「他人に嫌われないようにしようなんて無駄な事は辞めなさい」みたいなニュアンスです。

というわけでいかがだったでしょうか。

今回紹介した本はこのようになります。

また、繰り返しになりますが自分を成長させたいという人は、ここで紹介した本を必ず読むようにしてください。

いつか買うから後でいいやと思っていると、結局読まないことがほとんどです。

しつこくて申し訳ないですが自分を変えるためにも、自己啓発本は絶対に読んだほうがいいです。

この記事で紹介した本は全部おすすめなので、ぜひ読んでみてください。

 

というわけで今回はここらへんで終わらせてもらいます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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