今回のテーマは、モチベーションを上げる本について。
こんにちは。仕事術ブロガーの寺場友達(@terabais)です。
この記事は以下のような人に向けた内容になっています。

仕事のモチベーションが上がらない…。モチベーションを上げる本とか方法が知りたいな。成功するための考え方も知りたい。
モチベーションが上がらないと、仕事などに関してのやる気が下がってしまいます。
やる気がないと仕事する気になりませんよね。
この記事を最後まで読むと、モチベーションを上げる本を知ることができるので、仕事や活動の作業効率が上がります。
モチベーションを絶対に上げたくない!という人は読まなくてもいいですが、少しでも仕事や行動でモチベーションを上げたい人は、この記事を読む価値があります。
是非最後までご覧ください。
そして、モチベーションを上げたいという人は、ここで紹介した本を必ず読んでください。
後でいいや・・・と思っていると結局いつまでたっても読むことはありません。
明日でいいやと思わずに、今すぐ読むことを強くオススメします。そうすればすぐにモチベーションを上げられますよ。
モチベーションを上げる本で人生を変える
以前このようなツイートをしました。
仕事において高いモチベーションを保つことは非常に重要ですが、結構難しいことでもあります。
そんな時は仕事に関する本や自己啓発の本をよんでモチベーションを上げましょう。
本を読めばモチベーションが上がるだけではなく、様々な知識や考え方が手に入ります。
単純に考えていいことだらけです。— 寺場 友達@ビジネスと健康のブロガー (@terabais) May 22, 2020
そんな時は仕事に関する本や自己啓発の本をよんでモチベーションを上げましょう。
本を読めばモチベーションが上がるだけではなく、様々な知識や考え方が手に入ります。
単純に考えていいことだらけです。
モチベーションを上げる本を読むことはとても大切です。
モチベーションを上げる本の種類
モチベーションを上げる本と言っても、内容は様々あります。
モチベーションをどのようにして上げてくれるかはこのような種類になります。
このような種類に分けて本を紹介したいと思いますので、是非自分に合った本を手に取って読んでみてください。
モチベーションを上げる
モチベーションの上げ方についての本
瞬間モチベーション
一瞬でモチベーションが上がる!読むだけで不安、ストレスやプレッシャーから自由になる!心がスッとラクになるBBCやワーナーも採用する「やる気」のつくり方。集中力が上がって仕事や勉強のパフォーマンスをあげる即効のモチベーション術。「すぐやる人」に変わる8つの方法!
この本の著者はシャンタル・バーンズというビジネスの専門家であり、BBCの元マーケティング最高責任者であり、多くの世界的企業にアドバイスをしている人です。
要するにものすごく仕事ができる人です。
そんなものすごく仕事ができる人は、モチベーションの考え方についても優秀でした。
内容が少し難しいですが、この本を繰り返し読んでいくことによりモチベーションを自分の中から作り出す方法がわかってくると思います。
実際の口コミ
本書の考えを頭で完全に理解するには時間がかかる(これは訳者も述べている)
しかし、この考えを理解出来た時、世界が変わり、とても崇高な精神状態になる自分に驚くだろう。
買って損はしない、ぜひ読んで頂きたい一冊。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
モチベーションについて信じられていることの大半が、とてもではないが真実とは言えない……これを本書で示したい。
この本の著者であるダニエル・ピンクという方はクリントン政権下でゴア副大統領のスピーチも作っていたライターです。
世界各国の企業や新聞などに寄稿していました。
そんな世界で活躍していた人だからこそわかる、モチベーションに対する考えがるのだと思います。
この本を読むことによって、仕事に対するモチベーションややる気の上げ方が理解することができます。
実際の口コミ
モチベーションについてこれまで科学的根拠のないまま採用されてきているこれまでの「管理体制」と、科学的根拠に裏付けられたモチベーションのカタチが、今の「働き方改革」の流れに非常にマッチしており大変勉強になりました。
仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか
モチベーション高く働く――。意欲が常に湧き上がっている、理想とされる働き方だ。モチベーションという言葉が仕事の場面で使われ始めたのは2008年のリーマンショック頃。以来、時を同じくして職場うつの問題が急浮上。高い意欲を礼賛する風潮が、働き方を窮屈にしたのだ。そもそもモチベーションとは、ささいな理由で上下する個人の気分。成果を出し続ける人は、自分の気分などには関心を払わず、淡々と仕事をこなす。高いモチベーションを維持する人などいない。気持ちに左右されない安定感ある働き方を提言する。
この本の著者である相原 孝夫さんは株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長で、人事・組織コンサルタントとしてのスキルも持っています。
なので、会社で働く人のモチベーションに高い知識があるのです。
この本はモチベーションに対しての教訓が書かれています。
職場におけるモチベーションの考え方を理解することで、やる気が出ない仕事に直面した時優位に動けますよ。
モチベーションが下がった時にもオススメの本です。
実際の口コミ
現在、特に教育分野においてはやる気が大切と言われている。
仕事においてもやる気が大切だとか、やる気がない、あると言われている。
しかしこの風潮に疑問を持つ人は多いのではないか。著者は経歴の中での複数の人事やコンサルタント、実労働者へのインタビューの経験からやる気のあるなしを重視することの危険性を述べている。
図解 モチベーション大百科
私たちには意思があり、意思があって動いている。
でも、意思じゃないものも私たちを動かしている。
私たちを動かしている“モチベーション”とは一体なにか
この本は、スタンフォード大、ハーバード大、コロンビア大、など数々の一流研究機関でおこなわれた100通りの心理・行動実験を、ビジネスマンにも応用できるよう図解でわかりやすく解説されています。
実験によって導き出された結果なので、論理的にモチベーションを上げることができます。
また、読み物としても楽しめるので、気軽にモチベーションを上げることができます。
Amazonではキャンペーンもやっていて、お得に買えるそうなので気になった方は見てみるといいと思います。
実際の口コミ
そこまで言っていいの?と思う部分もいくつかありましたが、引用元が書かれているので、疑問点は自分で調べれば良い事なので、不満はありません。まとまりも良く、楽しく読めました。
自己啓発系の本
チーズはどこへ消えた?
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。
この本はビジネス本としてとても有名なので、聞いたことがある人もいるかもしれません。
しかも、ただ有名なだけではなく、【世界のトップ企業が研修テキストに使用する1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位】という実績も持っています。
この本は仕事や人生の判断の仕方を説くものになっていて、モチベーションが付きやすい考え方を手に入れることができるので、人生が変わるといっても過言ではないかもしれません。
また、単純なストーリーで書かれているので、本を読むのが苦手な人でも簡単に読むことができます。
実際の口コミ
世の中には著名な啓発本は山ほどある。有名なだけにどれも素晴らしい本ばかりであるが、この本より一番大事なことをシンプル、ストレートに啓発してくれる本は他にない。
是非、読んでいない方は早く読んでほしい。
読むのが早ければ早いほどいいと思う。
多動力
「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評 価される時代は終わった――。インターネッ トの到来で、ありとあらゆるモノがつながっ た今、次から次に自分が好きなことをハシゴ しまくる「多動力」を持った人間が求められ ている。
何かと世間をにぎやかしているホリエモンこと堀江貴文さんが書いたビジネス書「多動力」は多くのことに挑戦してやりきることの重要さについて書かれています。
多動力とは読んで字のごとく「多く動く力」のことです。
多く動くにはモチベーションがなければかなり厳しいものになるでしょう。つまり多動力を磨くことは、モチベーションを上げることにつながるのです。
この本を読んで多動力を身に着けることで、凄まじいモチベーションを維持することができると思います。
多動力に関してはこちらの動画がとても分かりやすく説明しているので、気になる方は一度見てみてはいかがでしょうか。
実際の口コミ
「1つのことに集中しなくていい」
複数のことにチャレンジすることで、それが掛け合わさり、新たなビジネスモデルが生まれる。日本人は良くも悪くも「一点突破主義」ですが、それが時に弊害を生むとのこと。自分の好きなことにとことんハマり、飽きたら次に移っていく。自分も「多動」しようと思います。
成功者の本でモチベーションを上げる
志高く
裸一貫から立ち上がり、いまや世界を見据える事業家となった孫正義。
その原点となる少年時代に始まり、アメリカでの青春期、ソフトバンクの創業、
インターネットや携帯電話事業への進出から、アリババの上場
そしてロボット事業に至るまで――波乱に満ちたその半生を、
四半世紀にわたって孫を密着取材してきた作家・井上篤夫が熱い筆致で描く。
この本は日本を代表するといってもいい会社であるソフトバンクを立ちあげた孫社長の人生を描いた内容になっています。
この本を読むと、孫さんの仕事に関するエネルギーや行動の発想を理解して、自分もこんなことができるんじゃないかと思わせてくれます。
孫さんの生き方に感銘を受けて、モチベーションアップ間違いなしです。
実際の口コミ
このような動画もありましたので是非ご覧ください。
道をひらく
本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。
この本の著者である松下幸之助はあのパナソニックを築き上げた創設者です。
経営の天才である松下幸之助が残した信念のエッセイが見開きの形式で書かれています。
見開きで書かれてあるのでとても読みやすく、わかりやすいので多くに勇気を与えてきました。
この本を読むことによって今の自分の仕事に自信を持ち、モチベーションも上がることでしょう。
実際の口コミ
端的に大事なことがまとまっている。
精神的なものが多い。そのほとんどが人生において重要なことだと感じた。
この本から感じたことを大事にしたい。困ったときの道しるべにしたい。
億を稼ぐ積み上げ力
『圧倒的に継続するための極意』、
『成長を一気にブーストする秘訣』、
『成功までの最短ルート』、
『生き残るためのマインドセット』、
『稼げる人の頭の中』、
『時代の波に先乗りする』などの数々のノウハウ・思考法が得られます。
27歳、月収5万円から29歳で月収3000万を超えることができたマナブの積み上げ力を伝授します!
この本を書かかれたマナブさんは、「マナブログ」というブログを運営しているブロガーです。
ブロガーといっても、日本でトップレベルの実力なのでおそらく皆さんの想像を超えていると思います。
マナブさんは、トップブロガー、アフィリエイター、YouTuberという変わった経歴の人ですが、お金を稼げぐ積み上げ力がとにかくすごいです。
努力して実績を出してきたマナブさんの考え方や方法をこの本で学ぶことで、自分も頑張ろう!とモチベーションが生まれてくると思います。
すでに多くの人が読んでおり、Amazon売上ランキング1位もとったことがあります。
何かを成し遂げたいという人は、絶対に読んだほうがいい本ですね。
実際の口コミ
「なにかをやり遂げたことのない人」にとっては役立つ内容です。継続の重要性やコツなど、参考になると思います。よく自己啓発本を読む人には、おすすめできません。真新しい内容はほとんどないと思います。
この本は、下記のような人におすすめ。・普段あまり読書をしない人
・なにも実績がない人
・なにか大きなことを成し遂げたいと思い、フリーランスに憧れている会社員
というわけで今回紹介した本はいかがでしたでしょうか。
モチベーションを上げたいなら、ぜひ一度チェックしてみてください。
今回紹介した本以外にも、モチベーションを上げる本はたくさんあります。
個人的に一番オススメな本は「多動力」ですが、これ以外にも自分に合った本をぜひ探してみてください。
今回紹介した本は、こちらです。
モチベーションを上げて仕事のやる気を出すためにも、ここで紹介した本を読んでおくことは重要です。
後でいいや…。と思ってしまうとモチベーションが下がってしまうので、なるべく早く本を読んでみるといいですね。
というか、ほとんどの人は後でいいや…。と思ったら、本を読まずに終わってしまいます。
この記事を読んで満足して終わってしまうのと、ちゃんと本を読んでモチベーションを上げるのは全然違います。
なのでくどくなってしまいますが、ここで紹介した本は別に高いわけではないので、すぐに読んだほうがいいですよ。
というわけで今回はここらへんで終わらせてもらいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ツイッターもやっていてビジネスや仕事に対してのツイートもするので興味のある方はフォローしてくれると嬉しいです。
この記事を書いた人 寺場友達(てらばともだち)
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