仕事をうまくこなすためのテクニックやマインドのことを書いている寺場友達です。
今回のテーマは、行動力を上げる方法についてです。
本記事はこのような人に向けた内容になっています。
・仕事をもっと速く終わらせたい
・新しいことをやるのに勇気が出ない
行動力を高めれば仕事においても生活にとっても様々な成長ができます。
行動力を高める方法
以前このようなツイートをしました。
【行動力を持つことのメリット】
・やる気が起きる
・仕事量が増える
・仕事の幅が増える
・成長できる行動力を持つと仕事の幅が広がり、新しい世界を見ることができます。成長するには行動力が必須です。
— 寺場 友達@ビジネスと健康のブロガー (@terabais) May 17, 2020
【行動力を持つことのメリット】
・やる気が起きる
・仕事量が増える
・仕事の幅が増える
・成長できる
行動力を持つと仕事の幅が広がり、新しい世界を見ることができます。成長するには行動力が必須です。
行動力を上げる方法を紹介します。
速読をして行動力を上げる
速読とは小説などの本を素早く読むというものです。速読を可能にするためのテクニックを速読術と言います。
速読をすると脳の処理能力が向上して、仕事が早くなる、行動力が増すといった、たくさんのメリットがあります。
具体的にはこのようなメリットがあります。
・判断力が上がって瞬時に物事が判断できる
・集中力が身について仕事を最後までやり通すことができる
速読をして脳の様々な能力が上げれば、やる気が起きやすくなります。すると仕事で良い成績を残せたり、行動力が増えるので出来る社会人にとって速読はとても重要なものになります。
実際に速読を続けるとテストの点数が良くなった学生や、動体視力が良くなり活躍できたスポーツ選手などもいるので、どんな職種でも速読は役に立つスキルと言っていいと思います。
本を読む経験が少なく速読が難しい方は、いつもより少し早く読むということを意識すれば良いですよ。

脳の認知機能を上げる
脳の認知機能を上げるとは、考える力を増やすということです。
考える力を増やすと今自分が何をすべきか、何をすれば成長できるかなどと、様々な考え事をするようになります。常に考えるということはアイデアがどんどん溜まっていき、それを解消するために行動力が高くなります。
脳の認知機能を上げるにはこのような方法があります。
・視力をよくする
・自分の考えを紙に書く
考える前にまず行動
皆さんは何か仕事をする前はめんどくさくても、いざ始めてみると集中して作業できたという経験はありませんか?人は行動する時、何かを考えてしまい、めんどくさくなったりやる気が無くなったりしてしまいます。
作業を始める前はめんどくさくても、作業してしまえばやる気が起きることを、作業興奮と言います。
つまり、0から1は難しくても1から10までは比較的簡単だということです。大事なのは0から1までにする時に何も考えずまず行動してみるということです。
やる気は仕事を始めてから起きることが多いので、まずはやる気が起きなくても始めることを意識すれば、行動力も上げることができます。
やる気を上げるテクニックをよく使う
何か行動を起こすにしても、やる気がないと何もできません。
そんな時はやる気を上げるテクニックを活用することでやる気も上がり、行動力もアップします。
やる気が上がるテクニックについては、このようなものがあります。
・具体的なスケジュールを作る
・ご褒美を作る
・成長した自分を想像する
他にもやる気を上げるテクニックを紹介している動画もあるので、興味がある人はぜひご覧ください。
失敗を恐れない
何か行動を起こすときに、リスクを考えてなかなか行動しない人が世の中にはいます。
リスクを考えることは非常に素晴らしいことですが、何も行動しないのは良くありません。何か行動する時は失敗したらどうしようという考えではなく、失敗してもいいやという考え方にしましょう。失敗しても死ぬわけでないし、一発で成功できる人なんてほぼいません。
何回も失敗をして一回成功すれば良いのです。もちろん失敗ばかりしていてはクビになってしまうので、一回の失敗から多くのことを学んで成功できるようすればいいのです。
実際に成功者と言われる大企業の社長などは、何回も失敗をしてもいちいち挫けずに、行動を続けています。
失敗することを恐れないことが、行動力を上げることにつながるのです。
というわけで今回はここらへんで終わらせてもらいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ツイッターもやっているので興味のある方はフォローしてくれると嬉しいです。