モチベーション上げた過ぎ!!
モチベーションが上がらないと、仕事などに関してのやる気が下がってしまいます。やる気がないと仕事する気になりませんよね。
というわけでこの記事では、モチベーションが上がる本を紹介していきます。
この記事を最後まで読むと、次のようなことが分かるようになります。
上記のことがわかると、モチベーションを上げる本を知ることができるので、仕事や活動の作業効率が上がります。
モチベーションを絶対に上げたくない!という人は読まなくてもいいですが、少しでも仕事や行動でモチベーションを上げたい人は、この記事を読んでみてください。
- 仕事のモチベーションを上げる本の種類
- おすすめのモチベーションの上げ方についての本を読む
- モチベーションの上げ方についての本:瞬間モチベーション
- モチベーションの上げ方についての本2:モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
- モチベーションの上げ方についての本3:仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか
- モチベーションの上げ方についての本4:図解 モチベーション大百科
- モチベーションの上げ方についての本5:モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
- モチベーションの上げ方についての本6:ヤバいモチベーション 完全無欠のやる気を手にする科学的メソッド50
- モチベーションの上げ方についての本7:1分間モチベーション
- モチベーションの上げ方についての本8:マインドセット:「やればできる! 」の研究
- モチベーションの上げ方についての本9:モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術
- モチベーションの上げ方についての本10:モティベーションをまなぶ12の理論
- モチベーションの上げ方についての本11:やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学
- おすすめのモチベーションを上げる自己啓発本を読む
- おすすめのモチベーションを上げる成功者の本を読む
仕事のモチベーションを上げる本の種類
早く本を紹介しろよ!という方、少し待ってください。
モチベーションを上げる本と言っても、色々種類があります。
このような種類に分けて本を紹介したいと思いますので、是非自分に合った本を手に取って読んでみてください。
おすすめのモチベーションの上げ方についての本を読む
モチベーションの上げ方についての本:瞬間モチベーション
一瞬でモチベーションが上がる!読むだけで不安、ストレスやプレッシャーから自由になる!心がスッとラクになるBBCやワーナーも採用する「やる気」のつくり方。集中力が上がって仕事や勉強のパフォーマンスをあげる即効のモチベーション術。「すぐやる人」に変わる8つの方法!
この本の著者はシャンタル・バーンズというビジネスの専門家であり、BBCの元マーケティング最高責任者であり、多くの世界的企業にアドバイスをしている人です。
要するにものすごく仕事ができる人です。
そんなものすごく仕事ができる人は、モチベーションの考え方についても優秀でした。
内容が少し難しいですが、この本を繰り返し読んでいくことによりモチベーションを自分の中から作り出す方法がわかってくると思います。
実際の口コミ
本書の考えを頭で完全に理解するには時間がかかる(これは訳者も述べている)
しかし、この考えを理解出来た時、世界が変わり、とても崇高な精神状態になる自分に驚くだろう。
買って損はしない、ぜひ読んで頂きたい一冊。
モチベーションの上げ方についての本2:モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
モチベーションについて信じられていることの大半が、とてもではないが真実とは言えない……これを本書で示したい。
はっきり言ってこの本はめちゃくちゃ売れています。
それほど多くの人がこの本を買う価値があると思っているからです。
この記事内で、結局どの本を読めばいいのかわからない!!!という人は、とりあえずこの一冊を読んでみることをオススメしますよ。
この本の著者であるダニエル・ピンクという方はクリントン政権下でゴア副大統領のスピーチも作っていたライターです。
世界各国の企業や新聞などに寄稿していました。
そんな世界で活躍していた人だからこそわかる、モチベーションに対する考えがるのだと思います。
この本を読むことによって、仕事に対するモチベーションややる気の上げ方が理解することができます。
この本が要作された動画もありましたので、少しでも気になった方はご覧ください。
実際の口コミ
モチベーションについてこれまで科学的根拠のないまま採用されてきているこれまでの「管理体制」と、科学的根拠に裏付けられたモチベーションのカタチが、今の「働き方改革」の流れに非常にマッチしており大変勉強になりました。
『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』を読むにはコチラから
モチベーションの上げ方についての本3:仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか
モチベーション高く働く――。意欲が常に湧き上がっている、理想とされる働き方だ。モチベーションという言葉が仕事の場面で使われ始めたのは2008年のリーマンショック頃。以来、時を同じくして職場うつの問題が急浮上。高い意欲を礼賛する風潮が、働き方を窮屈にしたのだ。そもそもモチベーションとは、ささいな理由で上下する個人の気分。成果を出し続ける人は、自分の気分などには関心を払わず、淡々と仕事をこなす。高いモチベーションを維持する人などいない。気持ちに左右されない安定感ある働き方を提言する。
この本の著者である相原 孝夫さんは株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長で、人事・組織コンサルタントとしてのスキルも持っています。
なので、会社で働く人のモチベーションに高い知識があるのです。
この本はモチベーションに対しての教訓が書かれています。
職場におけるモチベーションの考え方を理解することで、やる気が出ない仕事に直面した時優位に動けますよ。
モチベーションが下がった時にもオススメの本です。
実際の口コミ
現在、特に教育分野においてはやる気が大切と言われている。
仕事においてもやる気が大切だとか、やる気がない、あると言われている。
しかしこの風潮に疑問を持つ人は多いのではないか。著者は経歴の中での複数の人事やコンサルタント、実労働者へのインタビューの経験からやる気のあるなしを重視することの危険性を述べている。
『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』を読むにはコチラから
モチベーションの上げ方についての本4:図解 モチベーション大百科
私たちには意思があり、意思があって動いている。
でも、意思じゃないものも私たちを動かしている。
私たちを動かしている“モチベーション”とは一体なにか
この本は、スタンフォード大、ハーバード大、コロンビア大、など数々の一流研究機関でおこなわれた100通りの心理・行動実験を、ビジネスマンにも応用できるよう図解でわかりやすく解説されています。
実験によって導き出された結果なので、論理的にモチベーションを上げることができます。
また、読み物としても楽しめるので、気軽にモチベーションを上げることができます。
この本にも要約されている動画がありましたので、気になった方はご覧ください。
実際の口コミ
そこまで言っていいの?と思う部分もいくつかありましたが、引用元が書かれているので、疑問点は自分で調べれば良い事なので、不満はありません。まとまりも良く、楽しく読めました。
モチベーションの上げ方についての本5:モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
テクノロジーの進化がもたらす未来の形と、
それに伴う人間の生き方―。
『ザ・プラットフォーム』『ITビジネスの原理』
Amazon Kindle総合ランキング2作連続 第1位
著者 尾原和啓の最新作!
マッキンゼー、リクルート、Google、TEDxからドコモ、楽天まで
13職あらゆるチームで学んだ。輝く若者のモチベーションマネージメント。
この本の著者はIT批判家の尾原和啓(おばら・かずひろ)さんという方で、マッキンゼー・アンド・カンパニー、リクルート、Google、楽天などを経た経験があります。簡単に言うと、めちゃくちゃすごい人です。
モチベーションを上げるためには何かしらのモノやお金が大切になってくる人も多いと思います。ですが最近の方は稼ぐために仕事を頑張らなくなっているそうです。
お金のために仕事を頑張れない。仕事で好きなことのためにモチベーションが上げられない。そんな方に特におすすめの本です。また、ヒカキンさんや落合洋一さんも絶賛しているとのこと。
Amazonのカテゴリランキングのベストセラー1位にもなっているこの本。モチベーションを上げたいという人は、必ず読むべきだと思います。
実際に読んだ人の口コミ
会社での仕事にいまいちモチベーションが得られず悩むなか、この本を知り、読みました。「どうすればモチベーションを得られるか」という観点です。
この本によると :
・モチベーションの源泉である欲望には「達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭」がある。
・「ないものがない」時代から生きるわれわれの世代は、上の世代に比べ、「達成」や「快楽」よりも「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」を重視する。
・この世代は、「自分が頑張る意味が持てるもの」に「自分が好きな人たち」と「とことんハマる」ことを重要視する。金銭や物理的な報酬とは関係なく「自分の好き」を追求する。
ということです。そのようなことを今の仕事に見い出すか、そのようなことを仕事に選ぶか…。私はそもそも「好き」が行方不明なのです。
でもこの本は、そんな人たちへのヒントも提供しています。それは偏愛マップをつくってみること。仕事になるか?、お金になるか?、ということは置いておいて、好きなこと、今まで好きでやっていたことを書き出してみる。そこから共通点を考えてみると、意外に気づきがあります。
モチベーションの得られない方は、読んでおくと参考になるでしょう。
『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』を読むにはコチラから
モチベーションの上げ方についての本6:ヤバいモチベーション 完全無欠のやる気を手にする科学的メソッド50
人生はすべて、モチベーションの使い方次第だ!
「やらなきゃと思っているけど、なかなかやる気にならない」
「性格的になかなか自分に火がつかない」それはあなたの性格のせいではありません。
ただ単に、モチベーションの仕組みを知らなかっただけ。
実は、モチベーションupには意志の強さはまったく関係ないのです。本書では、「世界21の一流大学の研究×26の心理学法則」に基づく無敵のメソッド50を紹介。
この本の著者である塚本亮(つかもと・りょう)さんは、ジーエルアカデミア株式会社 代表取締役。 京都山城スポーツクラブ代表。Highly Skilled Japan株式会社取締役で、心理学に基づいた指導法が注目され、国内外の教育機関や企業、トップアスリートなどから指導依頼が殺到しています。
つまり、モチベーションに対してすごい知識を持っている方なんです。
この本には様々な方法で、モチベーションを上げる方法が紹介されています。さらに、科学的や心理的な内容が多いので、とても参考になりますよ。
仕事のモチベーションを上げたいという方は、ぜひご覧下さい。
実際に読んだ人の口コミ
まず最初に、コロナ禍によって働き方が大きく変わってしまい会社に行くのが憂鬱という人。
「朝起きた途端気が重い」「仕事のことを考えると体が動かなくなる」などと言う人は結構多いのではないでしょうか?
会社へ出社というゴールはひとまず置いといて、通勤途中での楽しみを見つけること。どんなくだらないことでもいいのです。自分にプラスとなるべき事を考え出し実行することで(遊び心ですかね)、気分も軽やかに動けるようになるかもしれません。
『ヤバいモチベーション 完全無欠のやる気を手にする科学的メソッド50』を読むにはコチラから
モチベーションの上げ方についての本7:1分間モチベーション
社員が仕事を楽しむ会社は業績がいい!
「明日、会社に行きたくない」
たいていのビジネスマンは、誰でも一度はこういう思いを抱いたことがあるだろう。
もしかしたら現在もそうだし、今後もそれは変わらないと思っているかもしれない。
この本の著者であるブランチャード,ケンさんは、米マサチューセッツ大学でリーダーシップ理論と組織行動を教えています。また、リーダーシップ、モチベーション、マネジメント改革をテーマに多数の著書を発表しているので、この本もかなり参考になる本だと思います。
みなさんは、会社での仕事でモチベーションが上がるという場面はありますか?そんな人は、会社でのチームや仲間との関係や、その関係を一つにまとめる自己管理力が必要です。
それはなかなか難しですよね。
ですが。この本を読めばそのようなことがうまくいくと思います。仕事でモチベーションが上がらないという人は、この本をぜひ読んでみて下さい。
モチベーションの上げ方についての本8:マインドセット:「やればできる! 」の研究
スタンフォード大学発の世界的ベストセラー!! 学業・ビジネス・スポーツ・恋愛・人間関係……、成功と失敗、勝ち負けは、“マインドセット”で決まる。 20年以上の膨大な調査から生まれた、「成功心理学」の古典的名著、増補改訂により新登場! 同じような能力でも、一度の失敗で「もうダメだ」と落ちこむ人と何が失敗の原因かを考える人がいる。 問題がむずかしいとやりたがらない子、むずかしい問題ほど目を輝かせる子がいる。それらの違いは、 どこからくるのか? 能力や才能は生まれつきではないことを20年間の調査で実証した正真正銘の “成功者たちの心理学”。
20年以上の膨大な調査から生まれた「成功心理学」についての本です。学業・ビジネス・スポーツ・恋愛・人間関係…成功と失敗、勝ち負けは、“マインドセット”で決まる。
この本の著者であるドゥエック,キャロル・Sさんは、スタンフォード大学心理学教授、パーソナリティ、社会心理学、発達心理学における世界的な権威です。
やる気が出ないときは何をやればいいのか。マインドを意識することで人生を変えることができます。仕事においてもマインドを変えたい人はぜひ。
実際に読んだ人の口コミ
●概要
よくある昔話のように意地悪爺さんと優しい爺さんの対比の様なお話が続きます。
●読むと為になる方
・自分は何をやっても駄目だ。
・あいつは特別なやつだよ。
・どうせ私には任せてもらえない。
・いつも○さんだけ…
・マインドについて根本的なことを教えてほしい。
と、いう方には大変オススメです。
『マインドセット:「やればできる! 」の研究』を読むにはコチラから
モチベーションの上げ方についての本9:モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術
1万人のアスリートをどん底から救ったプロのメンタルコーチ術!
スポーツメンタルコーチである著者はこれまでに1万人以上のクライアントが「欲しい結果」を手に入れる手伝いをしてきた。
アスリートたちの願い――プロ野球チームからの指名、大会優勝、全日本選手権連覇、世界選手権金メダル…――
著者と出会うまでは不可能に思えた結果を、多くの選手が手に入れてきた。
この本の著者である鈴木 颯人さんは脳と心の仕組みを学びながら、勝負所で力を発揮させるメソッドを構築しており、そのコーチングによってパフォーマンスを激変させるアスリートが続出中。
ビジネスマンへのメンタルコーチも好評で、「月収が前年の年収以上になった」「70歳の教え子を昇段させた」などの実績があります。
仕事のモチベーションを上げてパフォーマンスを高めたい!という人は、この本がおすすめです。
◆モチベーションを引き出す5ステップ
実際に読んだ人の口コミ
「メンタルコーチが2冊目の本を今度は指導者向けに出してくれました!きっとためになることが書いてあると思うので是非、最速で熟読お願いします」
と、先日顧問の先生にプレゼントしました。
そして忘年会時、顧問の挨拶で・・・
「今までは瞬間湯沸器の様に怒って生徒をそのままにして帰ってしまうことが何度もありすみませんでした。1度言ったことが何で出来ないんだろう?と思っていましたが、1度教えても出来るものでは無いと最近気づきました。日を増す毎に上達するというよりも、積み重ねて頑張ったことがある日突然結果につながっていく様に感じました。我慢と辛抱強さが必要なのだと、気づきました。これからの抱負はキレないようにすること、我慢、待つ、信じる事を大事にしていきたい」と言うような感じで保護者の前で話して下さいました。
『モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術』を読むにはコチラから
モチベーションの上げ方についての本10:モティベーションをまなぶ12の理論
気まぐれモティベーションを操って、
この退屈と倦怠とストレスひしめく
現代社会を生き延びるための思想地図!幻想の自由意志神話(「我思うゆえに我あり」)と根拠なき根性論=精神論(「やればできる」)に支えられてきたモティベーション論を、最新の心理学理論でリノベーション。ビジネスから学習、社交から娯楽、友人関係から家族関係まで、ストレスひしめく現代社会を生き延びるためのモティベーションセオリー12。
モチベーションというのは一言で言っても実は、いろんな種類のモチベーションがあります。
これ以外に12のモチベーションの理論があります。
この本の著者である鹿毛雅治さんは慶應義塾大学教職課程センター教授・同大学院社会学研究科委員を務めたことがります。要するにものすごくすごい人です。
ビジネスや社会、様々な場面で役に立つ本ですので、モチベーションを上げたいという方はぜひお読みください。
実際に読んだ人の口コミ
モチベーションに関する理論が広範に、そしてコンパクトに、分かりやすく書いてある良書。
この本を、スタート地点として、フローを調べたり、自立調整学習を調べたりして、気になるところを深掘りするのが良い。モチベーションについては、まずこの本から始めるのが良い。
モチベーションの上げ方についての本11:やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学
まず理解しなければいけないのは、万人に共通する、たったひとつの方法などはないということだ。
著者は下記の3つの軸をもとに人を8つのタイプに分け、それぞれに最適の方法を解説していく。① マインドセットの軸=「証明」を目指すか「成長」を目指すか
② フォーカスの軸=得るものにフォーカスするか失うものにフォーカスするか
③ 自信の軸=自信が大きいか小さいか
この本の一番の特徴は、人を様々なタイプに分け、自分に一番合った方法でモチベーションを上げることができるという事です。
自分がどんな人間なのかを理解して、最適な方法でモチベーションを上げることができれば、どんなことに対してもやる気を出すことができるでしょう。
心理学的に導き出された内容が根拠に基づいて書いてあるので、説得力があります。すぐに試したくなるでしょう。わかりやすく面白く書いてあるので、一時間もあれば読むことができますよ。
この本についてはDaiGOさんが紹介している動画もありましたので、気になった方はこちらもご覧ください。
『やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学』を読むにはコチラから
おすすめのモチベーションを上げる自己啓発本を読む
自己啓発系の本でモチベーションを上げる1:チーズはどこへ消えた?
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。
この本はビジネス本としてとても有名なので、聞いたことがある人もいるかもしれません。
しかも、ただ有名なだけではなく、【世界のトップ企業が研修テキストに使用する1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位】という実績も持っています。
この本は仕事や人生の判断の仕方を説くものになっていて、モチベーションが付きやすい考え方を手に入れることができるので、人生が変わるといっても過言ではないかもしれません。
また、単純なストーリーで書かれているので、本を読むのが苦手な人でも簡単に読むことができます。
要約された動画はこちらです。
実際の口コミ
世の中には著名な啓発本は山ほどある。有名なだけにどれも素晴らしい本ばかりであるが、この本より一番大事なことをシンプル、ストレートに啓発してくれる本は他にない。
是非、読んでいない方は早く読んでほしい。
読むのが早ければ早いほどいいと思う。
自己啓発系の本でモチベーションを上げる2:多動力
「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評 価される時代は終わった――。インターネッ トの到来で、ありとあらゆるモノがつながっ た今、次から次に自分が好きなことをハシゴ しまくる「多動力」を持った人間が求められ ている。
何かと世間をにぎやかしているホリエモンこと堀江貴文さんが書いたビジネス書「多動力」は多くのことに挑戦してやりきることの重要さについて書かれています。
多動力とは読んで字のごとく「多く動く力」のことです。
多く動くにはモチベーションがなければかなり厳しいものになるでしょう。つまり多動力を磨くことは、モチベーションを上げることにつながるのです。
どのようにしてビジネスを成功させるか、どんな人間が求められているのかを書いたのがこの「多動力」になっています。
自分の発想にはなかった面白い考え方をズバッと言ってくれるので、意識が変わり仕事などのモチベーションを上げることができますよ。
この本を読むのがおすすめの人
また、多動力に関して要約してる動画があったので、気になる方は一度見てみてはいかがでしょうか。
実際の口コミ
「1つのことに集中しなくていい」
複数のことにチャレンジすることで、それが掛け合わさり、新たなビジネスモデルが生まれる。日本人は良くも悪くも「一点突破主義」ですが、それが時に弊害を生むとのこと。自分の好きなことにとことんハマり、飽きたら次に移っていく。自分も「多動」しようと思います。
自己啓発系の本でモチベーションを上げる3:ポジティブの教科書
原稿を読んだ人から感動の声が続出。人と争わない。でも、仕事にも出会いにも家族にも恵まれ、毎日を幸せに生きられるのはなぜなのか。武田双雲が長年研究し、実践してきたメソッドをついに公開。
この本の著者である武田/双雲さんはNTT入社後、約3年間の勤務を経て書道家として独立しています。楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など、独自の創作活動で注目を集め、仕事も生活も充実しています。
そんな方が書いたこの本は、読むだけでポジティブになり仕事でもモチベーションが高くなります。
仕事がしんどい…。ついネガティブなことを考えてしまい、人生がつまらない…。そんな方にはぜひ読んでほしい一冊です。
実際に読んだ人の口コミ
3回目の読み返しになります。武田さんも終わりに書かれていますが、この本を繰り返し読んでひたすら実践することが人生を開いていくことになるのではないかと思います。
この本は単なる自己啓発本にとどまることなく、人生を開いていくことの道しるべになるものと思います。実践的な内容で、しかも人生を考えさせてくれる部分もあり、おすすめです。
自己啓発系の本でモチベーションを上げる4:夢をかなえるゾウ
ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。
なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。
しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。こんなので僕の夢は本当にかなうの!?
この本の著者である水野 敬也さんは慶應義塾大学経済学部卒で、著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズ、『人生はニャンとかなる! 』シリーズほか様々な自己啓発本を書いています。
夢をかなえるゾウは、「笑って泣けて役に立つ、自己啓発エンタメ小説の金字塔!」と言われており、多くの社会人に読まれています。
今の自分を変えたい、やりたいことが見つからない、漠然と成功したいという方は、ぜひ読んでみてください。
実際に読んだ人の口コミ
以前から気になっていたのですが、読書仲間からのおすすめもあり購入。
ヒンドゥー教の神ガネーシャが「今の自分を変えたい主人公」に人生の秘訣を教えるという内容です。
「人生の秘訣」である「課題」は取り立てて珍しいものではなく、むしろ初めて目にする方には
「こんなことで幸せになれるの?」と疑うような内容ですが、真理というものは至ってシンプルでありながら
「習慣まで昇華させる」には、難しいということがわかります。
卑近な話で恐縮ですが、個人的には 幸い「ほとんどの課題はルール化して、長い間習慣に」していたので
書いてある意味と、その効果がよく分かりました。
自己啓発系の本でモチベーションを上げる5:あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問
人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。
でも、残念ながら、みな、いつか必ず死にます。それを受け止めることこそ、「生」を輝かせることにつながります。自分が「いつか死ぬ身である」ということをしっかり心に刻み込めば、自分のほんとうの気持ちに気がつき、もっと自分らしく、人生を輝かせることができるのです。
本書では、ひすいこたろうが、27の質問を投げかけます。「あなたが両親を選んで生まれてきたのだとしたら、その理由はなんだろう?」「いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?」「もし今日が最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?」などといった質問のほか、自分の墓碑銘や死亡記事を書いてみるワークも。今生きているということこそ、奇跡であることを受け止め、新しい自分で、新しい人生を歩き始めてみませんか?
この本の著者である、ひすいこたろうさんは作家、コピーライター、そして、日本メンタルヘルス協会の衛藤信之氏から心理学を学び心理カウンセラー資格を取得しています。
仕事をしているとどうしてもやる気が起きないときもありますよね。しかし、今日が人生最後の日だと知ったらあなたはどうしますか?
いつ自分が死ぬのかもわからない、それなのにやる気がないままだらだらと人生を送ってしまうのはもったいないですよね。この本を読むことで、一日一日を一生懸命生きることができます。
実際に読んだ人の口コミ
以前勧められて読んで頭の片隅に残っていて読み直しました。
読むと作者からの質問攻め。回答を書き出しページをめくると、作者からはっとするコメント有り。
何か新しいことを始める時、始めようかどうしようか悩んでいる時、自分の中にある答えを引き出す手順書としておすすめです。
時間は命、時間の使い方は命の使い方なんですね。
『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』を読むにはコチラから
自己啓発系の本でモチベーションを上げる6:嫌われる勇気
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。
この本は、世界的な心理学者であるアルフレッド・アドラーの考えに基づいた本になっています。
とても有名な自己啓発本で「嫌われる勇気」というタイトルは、ビジネスマンにとってはお馴染みのものです。多くの有名人も読んでおり、自分のモチベーションを上げてくれる本でしょう。
あなたは周りの人からの評価や目を気にして生きていますか?ですがそれでは本当にやりたいこともできなくなってしまいます。
周りの目を気にしすぎてしまう、自分のやりたいことができないという方は、特におすすめの本です。
実際に読んだ人の口コミ
青年と哲人の対話形式で有名ですが、非常にわかりやすかったです。これまでに読んで来たアドラー心理学の入門書にある、全ての行動には目的があるというアドラーの言葉に、精神疾患を持つ自分が責められているように感じていましたが、こちらをじっくり読んでみて、大きな誤解であったと納得できました。前向きな思考回路を持てるように、何度も読み返しては実践していきたいと思っています。
また、「嫌われる勇気」という本に関しては、中田敦彦さんがわかりやすく要約している動画もありました。
見てみると結構面白いし本の内容も分かるので、気になった方は見てみてはいかがでしょうか。
おすすめのモチベーションを上げる成功者の本を読む
成功者の本でモチベーションを上げる1:志高く
裸一貫から立ち上がり、いまや世界を見据える事業家となった孫正義。
その原点となる少年時代に始まり、アメリカでの青春期、ソフトバンクの創業、
インターネットや携帯電話事業への進出から、アリババの上場
そしてロボット事業に至るまで――波乱に満ちたその半生を、
四半世紀にわたって孫を密着取材してきた作家・井上篤夫が熱い筆致で描く。
この本は日本を代表するといってもいい会社であるソフトバンクを立ちあげた孫社長の人生を描いた内容になっています。
この本を読むと、孫さんの仕事に関するエネルギーや行動の発想を理解して、自分もこんなことができるんじゃないかと思わせてくれます。
孫さんの生き方に感銘を受けて、モチベーションアップ間違いなしです。
実際の口コミ
成功者の本でモチベーションを上げる2:道をひらく
本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。
この本の著者である松下幸之助はあのパナソニックを築き上げた創設者です。
経営の天才である松下幸之助が残した信念のエッセイが見開きの形式で書かれています。
見開きで書かれてあるのでとても読みやすく、わかりやすいので多くに勇気を与えてきました。
この本を読むことによって今の自分の仕事に自信を持ち、モチベーションも上がることでしょう。
実際の口コミ
端的に大事なことがまとまっている。
精神的なものが多い。そのほとんどが人生において重要なことだと感じた。
この本から感じたことを大事にしたい。困ったときの道しるべにしたい。
成功者の本でモチベーションを上げる3:億を稼ぐ積み上げ力
『圧倒的に継続するための極意』、
『成長を一気にブーストする秘訣』、
『成功までの最短ルート』、
『生き残るためのマインドセット』、
『稼げる人の頭の中』、
『時代の波に先乗りする』などの数々のノウハウ・思考法が得られます。
27歳、月収5万円から29歳で月収3000万を超えることができたマナブの積み上げ力を伝授します!
この本を書かかれたマナブさんは、「マナブログ」というブログを運営しているブロガーです。
ブロガーといっても、日本でトップレベルの実力なのでおそらく皆さんの想像を超えていると思います。
マナブさんは、トップブロガー、アフィリエイター、YouTuberという変わった経歴の人ですが、お金を稼げぐ積み上げ力がとにかくすごいです。
努力して実績を出してきたマナブさんの考え方や方法をこの本で学ぶことで、自分も頑張ろう!とモチベーションが生まれてくると思います。
すでに多くの人が読んでおり、Amazon売上ランキング1位もとったことがあります。
何かを成し遂げたいという人は、絶対に読んだほうがいい本ですね。
実際の口コミ
「なにかをやり遂げたことのない人」にとっては役立つ内容です。継続の重要性やコツなど、参考になると思います。よく自己啓発本を読む人には、おすすめできません。真新しい内容はほとんどないと思います。
この本は、下記のような人におすすめ。・普段あまり読書をしない人
・なにも実績がない人
・なにか大きなことを成し遂げたいと思い、フリーランスに憧れている会社員
というわけで今回紹介した本はいかがでしたでしょうか。
モチベーションを上げたいなら、ぜひ一度チェックしてみてください。
今回紹介した本以外にも、モチベーションを上げる本はたくさんあります。
個人的に一番オススメな本は「多動力」ですが、これ以外にも自分に合った本をぜひ探してみてください。
今回紹介した本は、こちらです。
モチベーションを上げて仕事のやる気を出すためにも、ここで紹介した本を読んでおくことは重要です。
後でいいや…。と思ってしまうとモチベーションが下がってしまうので、なるべく早く本を読んでみるといいですね。
というか、ほとんどの人は後でいいや…。と思ったら、本を読まずに終わってしまいます。
この記事を読んで満足して終わってしまうのと、ちゃんと本を読んでモチベーションを上げるのは全然違います。
なのでくどくなってしまいますが、ここで紹介した本は別に高いわけではないので、すぐに読んだほうがいいですよ。
また、なるべくお金を使いたくない!という人は、こちらの記事も参考になるので、ぜひご覧ください。
上記の記事にはkindleアンリミテッドについて詳しく書いてあります。
普通に本を買うよりも圧倒的にお得なので、たくさんの本を読んで成長したいという人はkindleアンリミテッドをチェックしてみてください。
Amazonプライムリーディングなら、たくさんの本を気軽に手軽にお得に読めるので、モチベーションも上げやすくなります。
仕事のモチベーションを上げたいという方は、必ず確かめるようにしましょう。