今回のテーマは、ライターの自己PRの書き方についてです。
この記事は以下のような人に向けた内容になっています。
ウェブライターになりたいけどどうしたらいいんだろう?自己PRが大事って聞いたけどどんな風に書いたらいいのかわからない…。例文付きで教えてほしいな。
ウェブライターになりたい方は、文章を書く能力が大切です。
そして、自己PRはライターとしての能力の見極め材料になります。
この記事を読むと、最適なライターとしての自己PRを知ることができます。
ライターになりたいけどどうすればいいのかわからない、上手な自己PRが知りたいというという人は、この記事を読む価値がありますので、是非最後までご覧ください
また、ライターや編集者に転職がしたいという方は、転職サイトや転職エージェントを利用するのもおすすめです。
詳しくはこちらの記事に書いてあるので、興味がある人はご覧ください。
【マジこれでいい】20代におすすめな転職サイトと転職エージェントを紹介
ライターの自己PRの書き方
以前このようなツイートをしました。
最近は在宅ワークの重要性が高まっています。その中で注目されているのはWebライター。パソコン一台あればいつでもどこでも仕事ができる。しかし個人だとほとんど稼げないことが多いので、会社に勤めてライターの仕事をした方が収入面では安心です。
— 寺場 友達@仕事術と健康のブロガー (@terabais) May 31, 2020
会社に勤めてライターをすれば個人で書くよりも収入が安心できますが、そのためには自己PRがとても重要です。
この記事では例文有りで紹介します。
ライターを目指すのに向いている人
文章を書くのが得意
当たり前のことですがライターは文章を書く仕事です。
なので文章を書くことが得意な人がライターに向いているといえるでしょう。
正しい日本語や言葉遣いはもちろん相手の読む意欲を上げるような表現力も必要です。
義務教育レベルの日本語力があれば十分ですが、文章を書くのが苦手だという人はライターに向いていないので注意が必要です。
自分は文章を書くのが得意かわからないという人は、次のリストを参考にしてみてください。
このリストに当てはまる人はライターに向いています。
文章をただ単に書くだけではなく、わかりやすい文章や見やすいレイアウト工夫することも意識するといいでしょう。
家でもしっかり仕事ができる
在宅勤務をしているライターは家でもしっかり仕事をできるかどうかが大切です。
ついつい家だとだらけてしまいがちですが、ちゃんと仕事の時間を作って締め切りに間に合うように活動することでライターとしての仕事を多く受注することができます。
記事の依頼してくる人は、締め切りをきちんと守って高品質な記事を書いてもらいたいものです。
デザインセンスがある人
ライターの仕事は、多くの人に読んでもらう記事を書くことです。
多くの人に読まれる記事を書くには、文章力の他にデザイン力も必要になります。
文章の書くスペースや、装飾を付けたりすることで読みやすい記事になっていくからです。
記事を書くときに求められるデザイン力はこのようなものがあります。
このようなデザイン力を持っている人は、ライターの仕事が向いています。
ライターの自己PR【例文あり】
経験や実績を伝える
経験や実績を伝えることは仕事内容の安心さをアピールするという事です。
過去に何年ライターとして働いていたかや、過去にどんな記事を書いてその記事が何回読まれたかなどは信頼度を上げる効果があります。
例文はこのようになります。
どんな工夫をすれば多くの人に読んでもらえるような記事が書けるか、わかりやすく内容を伝えることができるかを考え続けていました。
ブログを書くことによって培われた文章力をライターとしての仕事にも活用し、良質な仕事ができると考えています。
こんな感じの例文がおすすめです。
文章に全く関わったことがないのであれば、何か経験を積んでから自己PRを考えたほうがよさそうです。
想いを伝える
想いを伝える、と聞くと感情論っぽくなってしまいますが、想いはかなり重要なポイントです。
自分の自己PRを読んでくれるのは、もちろん自分以外の人です。
自己PRを読む人にとって自分は、言ってしまえば全くの他人なので、特に何も感じないのです。
そこで、相手の心を動かすような自分の思いを伝えることで、ほかの人より一歩リードしている自己PRを作ることができます。
例文はこのようになります。
現代に日本では情報があまりにも多すぎて正しいことがわからなくなっています。
私はこんなことではいけないと思い、多くの人に信頼して読んでもらえる、クオリティの高い記事が書けるように練習してきました。
ライターや編集者になりたいという方は、文章を書くスキルがどうしても必要です。
自分の能力が自信が無い、ライターになりたいという方は、本などを読んで勉強するといいですよ。
特におすすめな本はこちらです。