こんにちは。仕事をうまくこなすための仕事術や思考法などを書いている寺場友達です。
今回のテーマは、やりたい仕事が見つからない人について。
この記事は以下のような人に向けた内容になっています。
・やりたい仕事に就いていない
・仕事のやりがいがない
この記事では、自分のやりたい事を仕事にする方法を紹介します。
自分のやりたいことがわからない、好きなことを仕事にしたいという方は、この記事を読む価値がありますので是非最後までご覧ください。
仕事のやりがいを見つける方法
以前このようなツイートをしました。
皆さんは仕事に対してやりがいを感じていますか?やりがいのある仕事が見つけられない!すでに働いていて仕事を変えられない!
そんな人たちがいるのもわかりますが、実はやりがいというものは自分で作ることができます。もちろんブラック企業の様なものではなくです。— 寺場 友達@仕事術とマインドのブロガー (@terabais) July 4, 2020
そんな人たちがいるのもわかりますが、実はやりがいというものは自分で作ることができます。もちろんブラック企業の様なものではなくです。
上記のようにやりがいは自分で作ることができます。
やりたい仕事を見つける方法
仕事ジャンルを細かく考える
まずは自分が本当にやりたい仕事のテーマを考えてください。
自分のやりたいものがわからないという方は、まずは自分の好きなことを考えてみましょう。
仕事のジャンルを細かく考えることで、自分の好きなことを仕事にできますよ。
具体例にどのようにするかを紹介します。
例えば自分のしたい仕事のテーマが「ゲーム」だとしましょう。
細分化していくときは少なくとも5つに分けてください。
「ゲーム」を細分化するとこうなります。
・ゲーム音楽
・プログラミング
・ゲームデザイン
・マーケティング
細分化ができたら、その中で一番やりたいと思うものを決めます。
ここでは「ゲームデザイン」にすると考えましょう。
最後に「ゲームデザイン」をさらに細分化して職業を決めます。
「ゲームデザイン」を細分化するとこのようになります。
・地形デザイン
・機能性デザイン
・ファッションデザイン
・ゲーム性デザイン
二回目の細分化で出てきたことを仕事にすると、現実的でもあるしやりがいも感じられます。
やりたい仕事が見つからない人は、このように探してみたらいかがでしょうか。
ですが、その仕事は本来のテーマの仕事の肥やしになることは確実なので、これが一番いい方法だと思います。
すでに働いている人がやりがいを見つける方法
仕事の意義を考える
すでに働いていて、自分の好きな仕事ができていない人でもやりがいを見つける方法はあります。
それは仕事の意義を考えることです。
先にゴールを作ることで、意義というものが生まれてきます。
今自分がやっている仕事が何のためにやっているのか、やってどんなことが自分に身につくのかを考えてみましょう。
今の自分の仕事が、自分の人生の目標にどんな形で役に立っているのかを考えると、やりがいができてきて自分の好きな仕事に変えることができます。
成長性を見つける
先ほどの意義を見つけることに少し似ていますが、成長性を見つけることも大切です。
自分が仕事で成長したことを自分で認識しないと、仕事をやっている意味が分からなくなります。
まずは成長を体感するために、一か月間まじめに本気で仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか。
しかし、世の中の仕事では全く成長性がないものもあります。
仕事内容が誰でもできるようなものだったり、将来的に職種自体が無くなってしまうようなもの(レジ係など)です。
本当にやりたい仕事を求めるなら転職もあり
「自分の夢は〇〇だったけど今は生活のこともあるから自分のやりたい仕事ができない…」そう思ってませんか?
実は「大手企業=安定」が崩れていくこれからの時代は、転職するのが当たり前になってくるんです。
今では転職をサポートするサービスも大量にありますので、転職を考えている人にとてもやさしい時代になりました。もちろん簡単にいくとは限りませんが、昔よりはずっと簡単です。
転職をサポートしてくれるサービスは、具体的にはこのようなものがあります。
・エイプ
・UNIAS
一番オススメなのは「UNIAS」です。
ビジネスに強く景気が心配な現状でも、転職をサポートしてくれます。
ビジネスや転職に興味がある方はぜひこちらをご覧ください。
というわけで今回はここらへんで終わらせてもらいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ツイッターもやっていてビジネスや仕事に対してのツイートもするので興味のある方はフォローしてくれると嬉しいです。
この記事を書いた人 寺場友達(てらばともだち)