今回は、プレゼンテーションを成功に導く方法について話します。
この記事はこのような人に向けた内容になっています。
プレゼンテーションってどうしたら上手にできるんだろう?話し方のコツとかテクニックが知りたいな。
プレゼンテーションって上手にできるか不安ですよね。
しかし、コツとテクニックさえわかれば、だれでも気持ちのこもったプレゼンテーションができますよ。
この記事を最後まで読むと、上手にプレゼンテーションをする方法が分かるので、自分のプレゼンをうまく伝えることができます。
プレゼンで失敗したくない、聞く人の心を動かすプレゼンをしたいと思っている方は、この記事を読む価値があるので、是非最後までご覧ください。
プレゼンテーションで失敗しないコツ
以前このようなツイートをしました。
皆さんはプレゼンテーションをやったことありますか?ある人ならわかると思いますが、あれってめちゃくちゃ緊張しますよね。なので、少しでも上手にプレゼンするために、コツやテクニックを知っておいたほうが確実にいいです。知ってると知らないでは、結果に大きな差が出ると思う😌
— 寺場 友達@仕事術ブロガー (@terabais) September 7, 2020
プレゼンテーションのコツを紹介します。
プレゼンテーションを成功させるコツや話し方
相手の意識を考える
プレゼンは相手の気持ちを動かすのが目的です。なので、相手のことをよく考えることも大事なんですよ。
誰に何をどうなってほしいかを考えてから、話の全体図を決めましょう。
あらかじめ目的やプレゼンテーションを聴く人を意識してから考えたほうが、心に残るプレゼンができます。
思いとデータを伝える
プレゼンテーションとはそもそも、自分の考えや成果をほかの人に紹介するシチュエーションです。
つまり、相手の気持ちを動かして変化させなくてはいけませんよね。
プレゼンに思いを乗せることで、聞いている人の気持ちを動かすことができます。
こうしたい、こうなってほしいという事で、すぐに行動的になってくれますよ。
思いを相手に伝えるには、印象的な写真や、人の心に残るようなキーワードを同時に使うことが非常に有効です。
人の心に残るキーワードは具体的にこのようなものがあります。
ですが、思いだけでは説得力がありません。
思いを裏付ける事実や数値といったデータが必要なんです。
データを活用すると説得力が増すので、相手の記憶に長く残る効果が増します。そして、相手の行動を長い間持続させる効果もあるんです。
相手に合わせて思いとデータのバランスを考えることで、成果が生まれるプレゼンテーションをすることができますよ。
資料を上手に使う
プレゼンはプレゼンテーションソフトを使うとうまくいきます。グラフや図といった、視覚的にわかりやすいものを入れるようにしましょう。
PREPを意識する
PREPはプレップと呼びます。意味はこんな感じです。
PREPはプレゼンの内容を整理するために使われます。
このようにPREPを意識すると伝えたいことが強調できるので、プレゼンの効果を高めることができますよ。
さらにプレゼンテーションをうまくさせるために
プレゼン動画をたくさん見る
プレゼンを上手にしたいなら、すでにプレゼンが上手な人のプレゼン動画を見ることがおすすめですよ。
YouTubeで「TED」と検索したら、プレゼンテーションの動画がたくさん出てきます。
TEDというのはかなり前から開催されている、様々な分野のすごい人のプレゼンを聞くという企画です。
基本的にどんな方もプレゼンがとても上手なので、とても参考になります。
外国人の方が多いですが、字幕機能を使えば日本語が出てくる動画も少なくないので、問題なく視聴することができます。日本人でプレゼンしている方もいます。
特に、プレゼンの動画で面白いものがあったので、紹介します。
【TEDxで賢そうにプレゼンする秘訣 | ウィル・スティーブン | TEDxNewYork】
この動画は、プレゼンに興味がない人が見ても普通に面白いのです。
プレゼンに関する本を読む
実はプレゼンテーションに関するノウハウやテクニックは、本からでも知ることができます。
しかもたくさんの種類があるので、結構参考になりますよ。
様々な本がありますが、特にオススメなのはこちらの本です。
伝えたい事が簡潔かつ図解付で分かりやすく解説されていて、新人に短時間で伝えることができた。
新人の感想からも、とても分かりやすかったと評判だった。
すごく助かりました、良い書籍をありがとうございました。
評価も高く口コミもいいので、プレゼンで失敗したくないという方は一回は読んでおいたほうがよさそうです。
読まないままプレゼンをして、失敗してしまったとなると最悪ですよね。
また、Amazonにはこの本以外にもたくさんのプレゼンに関する本があります。
下のボタンから見ることができるので、気になった方は見てみることをオススメしますよ。