マジで読んでほしい!社会人が成長できるおすすめの本10選

【2021】マジで読んでほしい!社会人が成長できるおすすめの本10選LIFE STYLE/ライフスタイル

こんにちは。仕事術に関する情報を発信している寺場友達(@terabais)です。

 

今回のテーマは、社会人にマジで読んでほしいオススメの本を紹介します。

 

この記事は以下のような人に向けた内容になっています。

今は社会人として働いているけど、このままでいいのかな?仕事で成長するために、何かおすすめの本は無いかな?

社会人にとって、仕事で成長するというのは非常に大切です。

 

ですがそう簡単に成長できるわけではありませんよね。

 

しかし、社会人に読んでほしい本を読むことで、簡単に成長することができますよ。

この記事を最後まで読むと、仕事で成長できる本を知ることができるので、今よりももっと仕事が有意義なものになります。

仕事がつまんない、もっと仕事で成長したいという方は、この記事を読む価値があります。

ぜひ最後までご覧ください

社会人が本を読む重要性

以前このようなツイートをしました。

【社会人が本を読む重要性】

皆さんは普段本を読んでいますか?
本を読むと新しい知識や考え方が手に入るので、メリットは非常に多いです。
しかし、多くの社会人は本を読んでいません。つまり、あなたが読めばそれだけで頭一つ抜けることができるんです。
365日分の差は大きいですよ。

社会人が本を読めば成長できるだけではなく、普段の仕事の問題点などが分かるようになってきます。

なので、つまらない仕事もなくなっていきます。

仕事で出世したいんだ!という方以外にも、本を読むことがマジでオススメです。

 

この記事では、次のようなジャンルごとにオススメの本を紹介していきたいと思います。

・モチベーションを上げる本
・自己啓発本
・リーダーシップを上げる本
・人間関係の本
・ビジネス本

社会人が成長するために読むべき本

仕事のモチベーションを上げるおすすめの本

瞬間モチベーション

瞬間モチベーション

一瞬でモチベーションが上がる!読むだけで不安、ストレスやプレッシャーから自由になる!心がスッとラクになるBBCやワーナーも採用する「やる気」のつくり方。集中力が上がって仕事や勉強のパフォーマンスをあげる即効のモチベーション術。「すぐやる人」に変わる8つの方法!

この本の著者はシャンタル・バーンズというビジネスの専門家であり、BBCの元マーケティング最高責任者であり、多くの世界的企業にアドバイスをしている人です。

要するにものすごく仕事ができる人です。

 

そんなものすごく仕事ができる人は、モチベーションの考え方についても優秀でした。

内容が少し難しいですが、この本を繰り返し読んでいくことによりモチベーションを自分の中から作り出す方法がわかってくると思います。

実際の口コミ

本書の考えを頭で完全に理解するには時間がかかる(これは訳者も述べている)
しかし、この考えを理解出来た時、世界が変わり、とても崇高な精神状態になる自分に驚くだろう。
買って損はしない、ぜひ読んで頂きたい一冊。

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

[ダニエル・ピンク, 大前研一]のモチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (講談社+α文庫)

モチベーションについて信じられていることの大半が、とてもではないが真実とは言えない……これを本書で示したい。

この本の著者であるダニエル・ピンクという方はクリントン政権下でゴア副大統領のスピーチも作っていたライターです。

世界各国の企業や新聞などに寄稿していました。

 

そんな世界で活躍していた人だからこそわかる、モチベーションに対する考えがるのだと思います。

この本を読むことによって、仕事に対するモチベーションややる気の上げ方が理解することができます。

実際の口コミ

モチベーションについてこれまで科学的根拠のないまま採用されてきているこれまでの「管理体制」と、科学的根拠に裏付けられたモチベーションのカタチが、今の「働き方改革」の流れに非常にマッチしており大変勉強になりました。

 

またこれらの本以外にも非常にオススメな本はたくさんあります。

仕事のモチベーションを上げる本に関しては、こちらの記事が大変おすすめなので、ぜひ読んでみてください。

仕事のモチベーションを上げるおすすめな本20選【やる気が出る本】
仕事のやる気やモチベーションが上がらずに、困っている人はいませんか?仕事のモチベーションを上げる方法で有効的なものはやはり本を読むことです。様々なモチベーションを上げる本の中から、本当におすすめしたい本を紹介します。モチベーションに対する知識をおすすめの本で知っておくことで、どんなことに対してもやる気が出てきますよ

 

仕事で成長できる自己啓発本

道をひらく

道をひらく松下幸之助

本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。

この本の著者である松下幸之助はあのパナソニックを築き上げた創設者です。

経営の天才である松下幸之助が残した信念のエッセイが見開きの形式で書かれています。

 

見開きで書かれてあるのでとても読みやすく、わかりやすいので多くに勇気を与えてきました。

この本を読むことによって今の自分の仕事に自信を持ち、自己啓発の効果があると思います。

実際の口コミ

端的に大事なことがまとまっている。

精神的なものが多い。そのほとんどが人生において重要なことだと感じた。

この本から感じたことを大事にしたい。困ったときの道しるべにしたい。

 

多動力

多動力

「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評 価される時代は終わった――。インターネッ トの到来で、ありとあらゆるモノがつながっ た今、次から次に自分が好きなことをハシゴ しまくる「多動力」を持った人間が求められ ている。

何かと世間をにぎやかしているホリエモンこと堀江貴文さんが書いたビジネス書「多動力」は多くのことに挑戦してやりきることの重要さについて書かれています。

多動力とは読んで字のごとく「多く動く力」のことです。

ホリエモンのように多く動くことの大切さを知れば、意識や考え方を変えることもできるでしょう。

そうなれば仕事や生活でもスキルアップにつながるはずです。

 

多動力に関してはこちらの動画がとても分かりやすく説明しているので、気になる方は一度見てみてはいかがでしょうか。

実際に買った人の口コミ

「1つのことに集中しなくていい」
複数のことにチャレンジすることで、それが掛け合わさり、新たなビジネスモデルが生まれる。日本人は良くも悪くも「一点突破主義」ですが、それが時に弊害を生むとのこと。自分の好きなことにとことんハマり、飽きたら次に移っていく。自分も「多動」しようと思います。

 

またこれらの本以外にも非常にオススメな本はたくさんあります。

おすすめの自己啓発本に関しては、こちらの記事が大変おすすめなので、ぜひ読んでみてください。

【2021】マジでおすすめな自己啓発本7選【仕事で成長できます】
皆さんは自己啓発本を読みますか?自己啓発本は自分を成長させるのに非常におすすめな本です。まだ読んだことがない人はこの記事で紹介する、おすすめの自己啓発本を読んでみてください。2021年でも通用する非常におすすめな自己啓発本をまとめました。

 

リーダーシップを上げる本

英国超一流リーダーシップの教科書

ジョン・アデアが開発した
『行動を基軸とするリーダシップ(Action Centred Leadership = ACL)』プログラム
リーダーに不可欠な資質・特性、組織・チームからの
要請に応えるための役割の
・把握
・スキルの高め方
・成長の為の自己啓発
など、体験・事例と実践的な方法論。

この本は、“優れたリーダー、正しい行ないをするリーダー”になりたい人むけのリーダーシップを身につけるためのガイドブックです。

本の著者であるジョン・アデアは、リーダーシップ能力開発における世界的な第一人者で、これまで世界中の人たちにリーダーシップについて教えてきました。

学校や、赤字に苦しむ会社にも教えています。

実際に、ジョン・アデアが独自に考えた方法を学ぶことで、多くの利益を得られるようになった企業もあります。

 

リーダーシップとは何か?そしてリーダーシップを身につけるにはどうしたらよいのか?

これらのことが少しでも気になった方は、一度読んでみることをオススメします。

実際に読んだ人の口コミ

リーダーシップは誰もが持ち、発揮できるスキルであり、コア ファンクションズ(=行為・行動)を3サークルに発動することなのだと分かった。

 

リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

[小杉俊哉]のリーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ (祥伝社新書)

本当に必要とされるリーダーは、時代によって変化する!中央集権型のリーダーシップ1.0、調整型のリーダーシップ1.5、変革型のリーダーシップ2.0を経て、現在必要なのは支援型のリーダーシップ3.0だ。本書では、この3.0型のリーダーの特徴や条件、そして実際にどのような企業で実践されているのかを見る。実は、曹洞宗の本山・永平寺が長らくこの3.0的運営をしてきたとみられ、日本はリーダーシップ3.0に向いている国なのである。新たなリーダーの可能性を探る一冊!

リーダーシップというのは、時代とともに意味が変わっていきます。

昔は絶対的な存在であるリーダーが、支配のように使うものでした。

しかし現在では、リーダーとして他の仲間たちのモチベーションを上げるようなリーダーシップが必要です。

 

この本の著者である小杉 俊哉さんは、早稲田大学法学部卒業し、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了してます。

そして、様々な仕事で権威のある立場にいたかたでした。

そんな経験の中で身に着けたリーダーシップ論は、かなり価値があるノウハウだと思います。

 

今の時代に本当に必要とされているリーダーシップが知りたいという方は、一度お読みください。

実際に読んだ人の口コミ

これから望まれるリーダーシップ3.0の世界では、あくまで孤立した個人の存在が大前提であり、組織と個人、リーダーとフォロワーは対等である。
リーダーの役割はいかにして個々のメンバーとの「信頼」を築くか、いかにして一人ひとりのポテンシャルを引き出すように支援できるかが重要になる。

 

またこれらの本以外にも非常にオススメな本はたくさんあります。

リーダーシップを上げる本に関しては、こちらの記事が大変おすすめなので、ぜひ読んでみてください。

リーダーシップを上げるおすすめな本5冊【好かれる上司になる方法】
皆さんはリーダーシップがありますか?リーダーに必要不可欠なスキルであるリーダーシップ。これは、本を読むことで理解したり習得することができます。これさえ読めば大丈夫というおすすめな本をまとめたので、リーダーシップが欲しい人は読まないと損しますよ。

 

人間関係を解決する本

人間関係をリセットして自由になる心理学 メンタリストDaiGo

人間関係をリセットして自由になる心理学 メンタリストDaiGo

「トモダチ」は、たくさんいらない! !
あなたに必要なのは、「30人」とのつながり!
人間関係は「選択」と「カット」で
より充実したものになる。

メンタリストのDaiGOさんが書いたこの本は、心理学を利用した人間関係の捉え方が紹介されています。

さらにDaiGOさんは、世の中の様々な論文や研究結果を読んでいるので、書かれている内容もしっかりと信頼できるものになっています。

 

特にこの本で書かれている内容は、人間関係は少なくていいという事です。

少人数の関り、友達をたくさん作らない、選択とカット、このことに意識をすれば人間関係は良好になるという事。

人間関係でかかわりを無くしたいという人がいる場合は、この本を読んでみることをオススメします。

実際に買った人の口コミ

この本を読んで、考え方が変わったので読んでよかったです。 特に「相手の理解は相手の問題」が私にとって助けになった言葉でした。現在は8週間ワークの第二フェイズですが、人間関係で変に悩むことの回数が減っているので効果が実感できています。手法も簡単にでき、文章もすごく読書苦手な私にもわたりやすく読みやすいので、購入して損はないと思います。

 

捨て本 堀江貴文

[堀江貴文]の捨て本

良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。
大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。
だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。
「これから」を、病まないで生きるために。

この本の著者である堀江貴文さんは、実業家で元ライブドアCEOです。

その幅広く活動してきた堀江さんだからこそわかる、人間関係についての知識があるのです。

 

そもそも人間関係の悩みの原因は、多くの人がかかわるからです。

関わる人を減らしていけば、人間関係の悩みが発生する確率も下がっていきます。

ホリエモンこと堀江貴文さんが書いたこの本は、正確には人間関係の本ではありません。

物事をたくさん捨てることで、本当に必要なものだけが残っていき豊な人生を得られるというものです。

 

しかしこのことは人間関係にも通ずる点があります。

嫌な人、苦手な人、嫌いな人、とにかく自分が本当に必要だと思えない人は、かかわりを捨てることによって、人間関係の悩みを抱えなくてよくなります。

【捨てることの大切さ】について興味がわいた方は、この本を読んでみてはいかがでしょうか。

 

人間関係の考え方についてホリエモンさんが話している動画がありましたので、気になった方は見てみてはいかがでしょうか。

実際に買った人の口コミ

この本を読んで普段の生活を見直したいと思った。捨てることの大切さものだけでなく人間関係も そしていかに時間が大切であるかも再認識させられた。

 

またこれらの本以外にも非常にオススメな本はたくさんあります。

リーダーシップを上げる本に関しては、こちらの記事が大変おすすめなので、ぜひ読んでみてください。

職場の人間関係を解決する読むべきおすすめな本7選【悩みが無くなる】
今回のテーマは、人間関係の悩みを解決する本についてです。 この記事は以下のような人に向けた内容になっています。 職場や学校で人間関係がうまくいかないな。人間関係の悩みを解決したいけどどうすれば...

社会人におすすめのビジネス本

嫌われる勇気

[岸見 一郎, 古賀 史健]の嫌われる勇気

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

この本の著者は、岸見 一郎さんと古賀 史健さんです。

岸見 一郎さん専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている方。

古賀 史健さんはライターで、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与したとして「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞しています。

 

この本は欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学について書かれており、対人関係の考え方を変えてくれるものです。

対人関係は、ビジネスにおいて非常に大切なものですよね。

仕事で成長したいなら、絶対に読んでおきたい本になっています。

 

人は話し方が9割

[永松 茂久]の人は話し方が9割

「もう会話で悩まない!疲れない!オロオロしない!」――もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに……。「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!

この本の著者である永松 茂久さんは、人材育成法に定評があり、様々なセミナーや講演を行っています。

人は話し方によって印象が変わり、感情が変わる生き物です。

つまり、きちんとした話し方さえ習得してしまば、人生の質は簡単に上げることができます。

皆さんは、このような経験はありませんか?

・初対面で何を話したらいいのかわからない
・すぐに話が途切れて会話が続かない
・うまく話せず失敗した経験がある
・思っていることを正直に言えない

このような経験のある方は、ほんの少し話し方を変えるだけで、生活が変わっていきます。

 

仕事でも話し方に違和感がある人には、少し抵抗感を感じてしまいますよね。

ビジネスで成長するには、話し方は基本中の基本です。少しでも不安のある方は、この本を読んで話し方を変えていきましょう。

実際にこの本は、Amazonでベストセラー1位、2020年ビジネス書ランキング1位に選ばれていて、発行部数も45万部を超えています。

多くの人が話し方を変えていったという事ですので、あなたも後れを取るわけにはいきませんよね。

実際に読んだ人の口コミ

人前で話すための本ではなく、話すことで、どうやったら相手を幸せな気分にすることができるのか?
それを徹底的に解説した本です!
この本を読んで実践すると、相手がどんどん喜んでくれて、話すことが楽しくなります。
難しいことは一切書かれておらず、どれも今日から実践すれば変化が体感できることです。
是非お手にとってお試しください。

 

またこれらの本以外にも非常にオススメな本はたくさんあります。

社会人は必読のビジネス本に関しては、こちらの記事が大変おすすめなので、ぜひ読んでみてください。

社会人は必読!ビジネス書おすすめランキング9冊【読んで差を付けろ】
皆さんは、どんなビジネス書を読んでいますか?どうせ読むなら信頼性のある本を読みたいですよね。そんな方にはこの記事で紹介する本を読んでほしいです。ここので紹介する本はすべて、ビジネス書人気ランキングの上位です。仕事で成長したい、ビジネスを成功させたいという方向けに紹介します。

 

というわけで今回はここらへんで終わらせてもらいます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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